X線の月
Credit: J. Schmitt et al., ROSAT Mission, MPE, ESA
写真の説明
 月のこのX線画像は、1990年に軌道を周回しているロサット(Rontgensatellit)天文台で作りました。
 このデジタル画像で、ピクセル明るさは、X線強度と一致します。
 3つの部分で画像を考慮します。X線月、月の暗い半分とX線の空背景の明るい半球です。
 それが太陽によって放射されるX線を散乱させるので、明るい月の半球はX線で輝きます。
 背景の空に、遠く強力で活発な無数の銀河の部分でX線白熱があります。それは、最近のチャンドラ天文台X線画像で認められなかったものでロサット画像で見られました。
 しかし、なぜ、月の暗い半分は、完全に暗くないのでしょうか?
 新しいチャンドラ成果も少しのX線が、陰になる月の半球から来るようなことを示唆します。
 それよりも、それらは地球のジオコロナ(地球の光の環)で起こったり、軌道上のX線天文台を囲む大気で拡大しました。
 今日の宇宙画像は、X線で観測した月です。
 2002年9月14日号の焼き増しです。よって、私のページもレイアウトの変更と若干の語の修正と思っていたら、後半が入れ替わっていました。
 同じ画像でも解釈が進歩?したみたいです。私のページも進歩させて拡大画像の設定を追加しました。
 去年の号を改めて見直したらやはり作り直すべきだなぁと思いました。
 日々の画像も途切れ途切れになっていますが、ようやくレイアウトも定まりつつありますので行動に移そうと思っています。思ってです・・・。結果は?かもしれません。
 私たちの地球の周辺もX線で見たら同じようなものかもしれませんね。
 こうして近い月の周辺を見るとやはり宇宙には空間があるようで案外ないのかもしれません。
 息が詰まりそうな生活を送っている理由をなんとなく納得しませんか? 2003-10-23 t.sasaki
X-Ray Moon
Credit: J. Schmitt et al., ROSAT Mission, MPE, ESA
Explanation
This x-ray image of the Moon was made by the orbiting ROSAT (Rontgensatellit) Observatory in 1990. In this digital picture, pixel brightness corresponds to x-ray intensity. Consider the image in three parts: the bright hemisphere of the x-ray moon, the darker half of the moon, and the x-ray sky background. The bright lunar hemisphere shines in x-rays because it scatters x-rays emitted by the sun. The background sky has an x-ray glow in part due to the myriad of distant, powerful active galaxies, unresolved in the ROSAT picture but recently detected in Chandra Observatory x-ray images. But why isn't the dark half of the moon completely dark? New Chandra results also suggest that a few x-rays only seem to come from the shadowed lunar hemisphere. Instead, they originate in Earth's geocorona or extended atmosphere which surrounds the orbiting x-ray observatories.
20031004日号
整然、雑然でも丸い月に見える法則性?
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このサイトの翻訳文は、原文を正確に訳したものではありません。
 ページ作者の解釈による意訳ですから正確を期す方は、原文を参照して下さい。 
t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
Credit: S. Digel and S. Snowden (USRA/ LHEA/ GSFC), ROSAT Project, MPE, NASA
Credit: ISAS, Yohkoh Project, SXT Group
Credit: R. Mushotzky (GSFC) et al., Chandra, NASA
Credit :Peter Armstrong
 これは、地球軌道を周回しているロサット天文台の撮影した全天のX線イメージ画像です。

 私たちが見るおよそ1000倍のX線の光で天の川銀河の翼を水平に見ています。X線との相対的なエネルギーは、最も低いものから最も高いものまでを赤、緑、青で示しています。

 画像の中心が天の川銀河の中心に相当し、私たちの太陽系もほんの直ぐ近くです。最も明るい地域の中央の右は、VelaパルサーとPuppis超新星残景の方角になります。

 また、私たちの銀河を越えた明るい源は、近い右上に乙女座の一群になる大きなマゼラン銀河雲が明瞭に示されています。空の大きい領域の上には、X線の一般的な広がった背景が支配しています。

 私たちの銀河の中の熱いガスは、この背景の多くを提供して、銀河の中央の方向に、雄大な輪になった構造として見られます。

 この画像の特に上下には、未解決である特別な銀河系の源が背景となっています。このX線による全天の展望には、私たちの銀河で翼の線となっているガスとダストの雲が、光学の光と同様にX線を吸収して、銀河の中央を通り抜けている濃い帯域を出現させています。
 これは、1998年12月21日の冬至に近づいたときの太陽のX線画像です。

 およそ48時間前のもので、柔らかい低いエネルギーのX線で、宇宙に拠点のあるYohkho太陽天文台の望遠鏡で撮影した疑似彩色の太陽です。

 普通で明るく見える太陽の表面や光球体は、X線の光では暗く見える一方で、光球体の上にあるコロナの活発な地域は特に明るいX線で見られます。

 太陽の平均的な表面の温度は、およそ摂氏6000度ですが、太陽のコロナの活発な地域では、数百万度にも達しています。

 なぜ、太陽のコロナは、それほど熱いのでしょうか?
 この画像は、チャンドラ天文台の撮影した宇宙のX線画像です。

 宇宙の空は、あらゆる方向でX線が白熱しています。X線の背景となるものは、35年前に発見されましたが、その原因などについては知っていませんでした。

 その後のX線衛星の打ち上げによって、手がかりを得ることができました。

 チャンドラ天文台のデータは、明らかに固く広がっているX線の背景のおよそ80パーセントは、非常に多くのあまりにもかすかな源に分解できることを示しました。

 推測される初期のものには、ブラック・ホールが遠い銀河の活発な中心にあるというものでした。さらに他の源については、現在まだ未知の起源になっています。
 この画像は、2000年10月19日にウィスコンシン州のDell PrairieにあるPine Crest Farm天文台で撮影されたものです。

 月の夜と昼の境界の影線に沿って、写真上部に北の極の穴と広く滑らかなMare Imbriumが見られます。

 また、広く暗い口径95キロメートルのクレーターPlatoが、Mare Imbriumの北の端で顕著に見られる一方で、Platoの右にはVallis Alpesがドラマチックなカットを示しています。

 画像の下のほうには、Montes Apenninus山脈の長く品のよい弧が左の方に流れていて、南の方には、明るい光線クレーターのコペルニクスが見られます。

 1971年に、アポロ15号は、隙間の近くに見えるMontes Apenninus山脈の弧が対立する北の終わりを越えたところに着陸しました。