月の谷の向こうの金星の帯
Credit & Copyright: Christine Churchill
写真の説明
 あなたが確かにそれを見たけれども、あなたはそれに気がついていないかもしれませんでした。
 雲のない薄明かりの間、ちょうど日の出以前にまたは日没の後、地平線より上の大気圏の一部はわずかに色がさえなくわずかにピンク色に見えます。
 金星の帯と呼ばれて、暗い影を落とした空と青い空の間のこの色がさえない帯は、ほとんど太陽の反対側にそれを含むあらゆる方向で見ることができます。
 この画像のまっすぐな青い空は、大気圏を離れて反射している通常の日光です。
 しかし金星の地帯では、太陽が昇ったり沈んだりする時に大気圏がより赤く見えて光を反射します。
 金星の帯は、見通しがきく地平線でどんな場所からでも見ることができます。
 この画像で描いたのは、有名なワインの生産地のアメリカの北カリフォルニアにある月の谷で朝霧より上に出現したところを撮りました。
 帯は、偶然にしばしば他の写真に引っかかります。
 今日の宇宙画像は、地球上で場所を選ばずに見られる金星の帯という現象です。
 一部の皆さんには、金星の帯や朝霧よりも覆われている作物に心が動くかもしれません。
 私もワイン党の一員ですが、かの女優さんのように全てがワインでできてはいません。ですから、うん万円もするワインといわれてもたかが葡萄酒、気取って飲んで胃が満足するのかなぁです。
 アルコールの度数がある程度あり、口当たりも好みに合うならば、薀蓄で飲むよりもずっとおいしいと思うのですけれど。
 私がワインを飲むときのコツは、ワインの「気」を見ることにあります。ほんの数十秒ですがグラスから漂う「気」が、心地よいおいしさを教えてくれるからです。
 まさにワインと気が合う瞬間でしょうか。皆さんもトライしてみますか? 2003-10-22 t.sasaki
The Belt of Venus over the Valley of the Moon
Credit & Copyright: Christine Churchill
Explanation
Although you've surely seen it, you might not have noticed it. During a cloudless twilight, just before sunrise or after sunset, part of the atmosphere above the horizon appears slightly off-color, slightly pink. Called the Belt of Venus, this off-color band between the dark eclipsed sky and the blue sky can be seen in nearly every direction including that opposite the Sun. Straight above, blue sky is normal sunlight reflecting off the atmosphere. In the Belt of Venus, however, the atmosphere reflects light from the setting (or rising) Sun which appears more red. The Belt of Venus can be seen from any location with a clear horizon. Pictured above, the Belt of Venus was photographed above morning fog in the Valley of the Moon, a famous wine-producing region in northern California, USA. The belt is frequently caught by accident in other photographs.
20031021日号
月と金星がおいしいワインを作るのかも
今日の
NASA宇宙画像
項目 太陽系
主題 地球
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t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
Credit & Copyright : H.E. Edens
Credit & Copyright : H.E. Edens
Credit & Copyright : Geoff Sims
 この画像は、アメリカのニューメキシコ州で青い薄明かりを押しのけているようなピンクに近いオレンジ色の金星の帯です。
 薄明かりくさびでほとんどスペクトルの色を示している著しい逆の薄明かり現象と金星の帯で2001年冬にオランダで撮りました。
 この画像は、2002年4月と5月の惑星結合を待つ間に太陽が沈む反対側に、金星の帯が東側の海の上に見ることができた時に撮りました。

 ちょうど地平線より上の細い青い灰色帯は、地球の暗い影です。それは、太陽が上るときと沈むときに見られます。

 画像を支配している青い空は、大気圏で反射している通常の日光です。

 ピンクがかった茶色の帯は、中間に「金星の帯」または「反薄明かり弧」として知られています。

 ここでは、大気圏は沈みかけている太陽からの光を反射します。そして、ピンクがかった色を見せます。

 太陽が昇っているとき、この影響はまた、西に見ることができます。