IC 405:燃え立つ星の星雲
Credit & Copyright: Robert Gendler
写真の説明
 波紋を起こしている塵とガス通路は、燃え立つ星の星雲としてその名前を与えます。
 星雲の赤と紫の色は、異なる領域で存在して、異なる過程によってつくられます。
 画像の右の方に見えている明るい星のAE Aurigaeは、非常に熱くて、とても精力的な青く発する光で、ガスの囲みを離れた電子を打ちます。
 陽子が電子を取り戻すとき、赤い光がしばしば放射されます。
 紫の範囲の色は、AE Aurigaeによって発されるこの赤い光と青い光の混合ですが、塵を囲むことによって私たちに映っています。
 2つの領域は、それぞれ発光星雲と反射星雲と呼ばれています。
 この画像に示されている燃え立つ星の星雲は、公式にIC 405として知られていますけれども、およそ1500光年の距離があって、およそ5光年の範囲があり、馭者座の星座の方で小さい望遠鏡で見えます。
 今日の宇宙画像は、まるで燃え盛る火事場から立つ煙のような雲に囲まれている「燃え立つ星の星雲」です。
 関連の紫色も鮮やかな画像と主役の画像とを見比べるのもまた面白いかもしれません。
 比較といえば、昨日(11月24日)のNHKの南極大陸と高空から見る皆既食でコロナ色彩がはっきりと異なって見えていましたね。
 地平線から逆三角のように月の影が移動する光景、控えめに存在を示すような金星などこれまでは静止画像だけでしか見られなかったのですが、その場にいるような感じで見ることができたように思えます。 2003-11-25 t.sasaki
IC 405: The Flaming Star Nebula
Credit & Copyright: Robert Gendler
Explanation
Rippling dust and gas lanes give the Flaming Star Nebula its name. The red and purple colors of the nebula are present in different regions and are created by different processes. The bright star AE Aurigae, visible toward the image right, is so hot it is blue, emitting light so energetic it knocks electrons away from surrounding gas. When a proton recaptures an electron, red light is frequently emitted. The purple region's color is a mix of this red light and blue light emitted by AE Aurigae but reflected to us by surrounding dust. The two regions are referred to as emission nebula and reflection nebula, respectively. Pictured above, the Flaming Star Nebula, officially known as IC 405, lies about 1500 light years distant, spans about 5 light years, and is visible with a small telescope toward the constellation of Auriga.
20031124日号
煙を立ち上げ燃え盛るような星の星雲模様
今日の
NASA宇宙画像
項目 星雲
主題 発光、反射
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t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
Credit: T. A. Rector & B. A. Wolpa, NOAO, AURA, NSF
Credit & Copyright : Jerry Lodriguss
Credit: Mark McCaughrean (AI Potsdam) et al., ISAAC, VLT ANTU, ESO
 「燃え立つ星」として知られている星のAE Aurigaeは、煙のように見えるような雲に囲まれているように見えますが、他の星の様に核融合で主にエネルギーを生み出します。

 一般に星が低い酸素環境にあるときに、酸素の迅速な分子の獲得の顕著な特徴として見られます。けれども高エネルギーを起こすには、十分な酸素を必要とはしません。

 煙として現れる物質は、主に恒星間の水素ですが、炭素の豊富な塵粒子の煙のような暗いフィラメントが含まれています。

 この画像のAE Aurigae領域は、KPNO 0.9メーター望遠鏡で像を撮った疑似色ですけれども、代表的な色で示されています。

 非常に明るく若い青く見える星のAE Aurigaeは、およそ270万年前にオリオン星雲地域から放出された逃亡星と思われています。
 オリオンの大きい星雲は、多彩な環境です。

 肉眼で見るとオリオンの星座の中に小さいけばだったパッチとして現れます。

 しかし、この画像は、オリオン星雲が若い星、熱いガスと暗い塵の混んでいる近隣であることを示します。

 オリオン星雲(M42)の多くの隠れたエネルギーは、星雲の中の最も明るい星のうちの4つであるトラページアムです。

 ここで示される明るい星を囲んでいる不気味な青い白熱は、近くの塵によって反射されるそれら自身の星明りです。

 暗い茶色の塵フィラメントは、範囲の多くをおおいます。

 馬頭星雲を含む全体のオリオン星雲雲複合体は、これから100,000年かけてゆっくり散らばると考えられています。
 この画像で右の燃え立つ星の星雲(IC 405)は、変光する星のAE Aurigaeを囲みます。

 発光星雲IC 410が、左にあります。

 散開星団NGC 1893は、IC 410内に埋め込まれています。

 AE Aurigaeは、標準的なスペクトル分類BOでは5.96等級の星です。