乏しいシャワーの最近の獅子座流星群
Credit: Mauna Kea CONCAM, The Night Sky Live Project
写真の説明
 2003年のレオニード流星雨は、比較的少ない流星で落ち着きました。
 予想通りで過去2、3年と違って、地球はちょうど太陽軌道に乗っている彗星Tempel-Tuttleによって、残された密集したかけら流れを経験しませんでした。
 事前のレポートは、かなりの時間で良い場所からピークでさえ多くても僅か1個という比較的かすかな流星の率でした。
 この画像は、2003年のより明るい獅子座流星群のうちの1つで、地球上の夜空ライブ・ウェブ・カメラ(CONCAMs)が映す連続的操作の夜空のうちの1つで捕えられました。
 魚眼の画像は、アメリカのハワイ州マウナケア上空の地平線から地平線までの夜空を示します。
 画像は、明るいいくつかの星と惑星と共に注釈がついています。
 この流星が、全ての獅子座流星群を星座獅子座(左上で注釈)から発散するように見えることに気づきます。
 獅子座流星群のピークが、今年11月19日にあったけれども、この流星はその翌晩空を通過しました。
 今日の宇宙画像は、夜空のライブカメラが捕らえた獅子座流星です。
 星々が多くて注釈がないとどれが流星か見落としてしまうかもしれません。
 関連画像には、1998年の獅子座流星で観察できた砂粒大の流星の爆発画像を掲載しました。
 砂粒大の流星でも大気圏で爆発すると満月の10倍以上の範囲に爆風を広げるようです。
 動画の一つ一つがまるで星雲模様や空を舞う不死鳥のようにも見えます。
 宇宙の名残を示したこの流星に「フェニックス流星雲」という呼び名を提案したいくらいです。 2003-11-26 t.sasaki
A Late Leonid from a Sparse Shower
Credit: Mauna Kea CONCAM, The Night Sky Live Project
Explanation
The 2003 Leonids Meteor Shower contained relatively few meteors. As expected and unlike the last few years, the Earth just did not pass through any dense particle streams left over by the Sun-orbiting Comet Tempel-Tuttle. Preliminary reports had the peak meteor rates only as high as about one relatively faint meteor a minute even from good locations at good times. Pictured above is one of the brighter Leonids of 2003, caught by one of the continuously operating night sky web cameras (CONCAMs) of the global Night Sky Live project. The fisheye image shows the night sky from horizon to horizon above Mauna Kea, Hawaii, USA. The image is annotated with several bright stars and planets. Note that this meteor, as do all Leonids, appears to emanate from the constellation Leo, labeled on the upper left. Although the peak of the Leonids this year was on November 19, this meteor flashed through the sky the next night.
20031125日号
砂粒大でも爆発するとこれだけ広がります
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項目 太陽系
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2003年01月01日からの宇宙画像
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t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
Credit: Lowell Observatory
Credit : spaceweather.com
Credit: Lowell Observatory
Credit & Copyright : Tyson Hofsommer
Credit & Copyright : Stephen Holst
Credit & Copyright : Paul Miller
Credit & Copyright : Jay Ouellet
今日の画像の注釈のない画像は、
ここをクリックすると見られます。
 この画像は、1998年2月19日に撮った彗星Tempel-Tuttleの偽色彩画像です。

 尾が、太陽の真向かいにある方向で広がっているのを見ることができます。

 彗星は、太陽から0.98Au、地球から1.22Auでした。

 彗星Tempel-Tuttleは、過去600年にわたって少しの出現で観察されるだけの本質的にかすかで一般的に見栄えがしない彗星です。

 その最も最近の出現は、1998年で2月28日に近日点に着きました。

 予想通りに、それはほとんど活発でない小さい尾だけを示しました。
 しかし、更なる点検は、最初のきらめきが示唆するより、この彗星が面白いことを示します。

 その軌道は、彗星が地球への比較的近い道に数回の出現毎に作る指向があります。

 1998年の出現は、そのようなケースで彗星は、1月17日に地球の0.36Auの範囲内を通りました。

 さらに重要なことに、Tempel-Tuttleが歴史的にT-Tの近日点の通過数年後に非常に素晴らしい獅子座流星群として流星雨と関係しているという事実があります。

 予想と異なり1998年の獅子座流星群シャワーは、非常に予測できないことを示しました。

 確かな流星嵐がなかったけれども、多数の非常に明るい火の玉で、流星雨はすばらしいショーを提供しました。

 時間当たりおよそ300の流星が代表的なピークで、シャワーのピークは、予測した時間の15時間前頃に起こりました。
Credit: ROTSE Team
 この画像は、1998年の獅子座流星群で、流星が爆発している動画からです。

 地球の超高層大気に70キロメートル毎秒の速度で小さい砂粒大の流星が衝突して発生させる相当な熱は、彗星残留破片を加熱して明るく白熱し崩壊する原因になります。

 場合によっては、流星は、文字通りゆっくり消えていくように見える雲を残す爆発があります。

 この画像は、獅子座流星シャワーの明るい流星が、地球の大気圏に突入して爆発し、爆発雲を示して消えていく31分の露出動画から抽出しました。

 この流星は、1998年11月17日にROTSE望遠鏡で観測したもので、直径が8度です。その範囲は、満月の直径の16倍ありました。

 動画の中央近くで、明るくないけれども流星が、フィールド中を動いています。

 動画は、ここをクリックすると見ることができます。
ここからは、2002年の獅子座流星群の画像です。