CFHTからの蟹星雲
Credit & Copyright: Canada-France-Hawaii Telescope, J.-C. Cuillandre (CFHT), Coelum
画像の説明
 これは、星が爆発するとき、離れて取り散らかす状況です。
 西暦1054年に見られた超新星の結果である蟹星雲は、不思議なフィラメントで満たされています。
 フィラメントは、ものすごく複雑なだけでなくて、本来の超新星で放出されるより少ない質量と追い風の爆発から予期されるよりも高速度があると思われもします。
 この画像は、カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡(CFHT)で撮られたもので、科学的重要性のために選ばれた3つの色で構成されています。
 蟹星雲は、およそ10光年の範囲があります。
 パルサーが、星雲の非常に中心近くにあります。
 それは、太陽より多くの質量があるけれども小さい町の大きさしかない中性子星です。
 カニ・パルサーは、毎秒およそ30回転しています。
 今日の宇宙画像は、M1として知られている蟹星雲です。
 フィラメント模様が鮮やかに見て取れます。付録の立体視画像では、奥行き感をつかめるかもしれません。
 関連は、このような星雲模様を今なお毎日のように作り変化させていると思われるパルサーについてです。
 太陽よりも多い質量を有しながらわずか10キロメートルにも満たない直径の中性子星が、とても目立つ星雲の甲羅模様を数日ごとに変化させているとのことです。
 ということは、将来は「蟹」から別の名前の星雲になるのかもしれませんね。
 蟹の進化あるいは成れの果ては、私の場合胃袋ですね・・・ 2004年1月28日 t.sasaki
Spiral Galaxy NGC 1232
Credit & Copyright: Canada-France-Hawaii Telescope, J.-C. Cuillandre (CFHT), Coelum
Explanation
Galaxies are fascinating not only for what is visible, but for what is invisible. Grand spiral galaxy NGC 1232, captured in detail by one of the new Very Large Telescopes, is a good example. The visible is dominated by millions of bright stars and dark dust, caught up in a gravitational swirl of spiral arms rotating about the center. Open clusters containing bright blue stars can be seen sprinkled along these spiral arms, while dark lanes of dense interstellar dust can be seen sprinkled between them. Less visible, but detectable, are billions of dim normal stars and vast tracts of interstellar gas, together wielding such high mass that they dominate the dynamics of the inner galaxy. Invisible are even greater amounts of matter in a form we don't yet know - pervasive dark matter needed to explain the motions of the visible in the outer galaxy. What's out there?
20040128日号
立体視画像で迫る蟹星雲の模様
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項目 星雲
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Credit: Jeff Hester and Paul Scowen (Arizona State University) and NASA
Credit: Jeff Hester and Paul Scowen (Arizona State University) and NASA
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t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
Credit: Jeff Hester and Paul Scowen (Arizona State University) and NASA
Credit: Jeff Hester and Paul Scowen (Arizona State University) and NASA
 相当な星の爆発の残りのハッブル宇宙望遠鏡画像の連続は、天文学者に小さいカニ・パルサーのダイナミックな結び付きの著しい観察とその原動力からなる広大な星雲を伝えています。

 この色彩に富んだ画像は、地上からの蟹星雲全体の姿を示しています。超新星爆発の面影は、900年以上前に目撃されました。

 星雲は、10光年の範囲があり、星座牡牛座内に位置しておよそ7,000光年離れています。

 星雲の端の方へ集中している緑、黄、赤のフィラメントは、爆発によって宇宙に放出された星の面影です。
 蟹星雲の中央に位置しているのは爆発した星の崩れた核?でカニ・パルサーと呼ばれています。カニ・パルサーは、速く回転している中性子星と考えられています。

 そして直径は、10キロメートルくらいですが、私たちの太陽より多くの質量を含んでいます。

 およそ1秒につき30回転するカニ・パルサーの強力な磁場が、周辺に広がって粒子を光の速度近くまで速めて、星雲に撒き散らしています。

 また、星雲の内部の一部で青く白熱し精力的な電子によって発される光が磁場を通って螺旋を描くその原動力は、カニ・パルサーによると考えられています。
 右の画像は、上の関連画像で四角く囲んでいる蟹座の内部のハッブル宇宙望遠鏡による観測データからです。

 パルサーは、枠の中心の近くでペア星の左に位置するように見えます。パルサーを囲んでいるのは、鋭い結び目と束のような特徴の複合です。

 この画像は、数ヶ月の観測で撮ったハッブル画像の連続のうちの1つです。

 この連続は、蟹星雲の内部の一部が以前に理解されていたより、はるかにダイナミックであることを示します。

 蟹が縞模様を変化させるように数日ごとに、光の半分の速度でパルサーからふさのように離れて流れています。

 ハッブル宇宙望遠鏡画像は、電磁スペクトルの可視の中央になるおよそ550ナノメートルの波長で、広角フィールド惑星カメラ2で1995年11月5日に撮りました。
 科学者は、一連のハッブル宇宙望遠鏡映像を研究することによって、パルサーが蟹星雲の中心でおよそどのように働くかについて知ろうとしています。

 数ヶ月にわたって観測した画像データは、蟹が以前に知られていたよりもはるかに多くの動的オブジェクトであることを示します。

 カニ・パルサーが、星雲の中央にあります。

 パルサーは、天文規格では小さい天体物で直径およそ10キロメートルだけくらいで、それでも太陽よりも多い質量があり毎秒30回転しています。

 パルサーはその激しい磁場流れを回転させて、投石器のように原始を構成する粒子を光の半分近い速度まで加速して、宇宙に飛び出させています。

 小さいパルサーとその風は、蟹星雲全体の原動力です。
 ここで示している3枚の画像は、ハッブル画像のシリーズから取り出されたもので、星雲の中心領域の様子について劇的な変化を表しています。

 これらは、時間とともに高速の半分で動かないままであるが、それからより明るくなる不思議な「光輪」と同様によりかすかにパルサーから外へ離れて動く束のような構造を含んでいます。

 また、パルサーの自転軸に沿って出て行く2極のジェットの作用が、見られます。

 見られる最もダイナミックな特徴は、天文学者が「スプライト」と呼ぶ小さい結び目は、実際にこれらの極のジェットのうちの1つで衝撃的な正面であり、そこは動きの速い物質がぶつかって遅く動くところです。