アンテナ銀河からのX線
Credit: G. Fabbiano (CfA) et al., CXC, SAO, NASA
画像の説明
 ブラックホールの集まりと中性子星は、明るい点のような源として、軌道を周回しているチャンドラ天文台のこの疑似色X線画像で100万度にもなるガスの泡を背にして輝きます。
 印象的な画像は、2つの銀河、NGC 4038とNGC 4039の中心領域を横切って、およそ8万光年に及ぶ巨大な衝突は、およそ6000万光年離れた星座烏座内に閉じ込めています。
 可視光画像で、名残から発散している長く明るい巻きひげのような構造は、ペアに対して人気がある名前のアンテナ銀河を付与しています。
 銀河の衝突は現在、かなり一般的であると思われますが、それらが起こるとき、個々の星はめったに衝突しません。
 その代わりに、ガスと宇宙塵雲は結合して圧縮し、結果として生じる何千もの超新星で大きい星の形成の凄まじい爆発を誘発します。
 爆発している星は、現場を重い元素と崩れた星の中心で濃縮され衝撃を与えられたガスの泡で散らかします。
 この宇宙事故が天文学者監視を釘づけにして、衝突銀河が私たち自身の銀河と異なるものでない進化として理解され始めています。
 今日の宇宙画像も過去に取り上げている衝突銀河のアンテナ(触覚)銀河群です。
 画像は、最近のチャンドラ天文台の観測によるものです。
 今日の画像に関しては、チャンドラ画像でも取り上げますので、このページでは画像の詳細については触れません。
 関連としては、質量の高低によって銀河同士の衝突がどのように変化し暗黒物質の総量にも作用しているかというシュミレーションの触りです。
 関連最後の動画で少し概念的につかめるかもしれません。
 それほど重くありませんから一度参照してみてください。 2004年2月5日 t.sasaki
X-Rays From Antennae Galaxies
Credit: G. Fabbiano (CfA) et al., CXC, SAO, NASA
Explanation
A bevy of black holes and neutron stars shine as bright, point-like sources against bubbles of million degree gas in this false-color x-ray image from the orbiting Chandra Observatory. The striking picture spans about 80 thousand light-years across the central regions of two galaxies, NGC 4038 and NGC 4039, locked in a titanic collision some 60 million light-years away in the constellation Corvus. In visible light images, long, luminous, tendril-like structures emanating from the wreckage lend the pair their popular moniker, the Antennae Galaxies. Galactic collisions are now thought to be fairly common, but when they happen individual stars rarely collide. Instead gas and dust clouds merge and compress, triggering furious bursts of massive star formation with thousands of resulting supernovae. The exploding stars litter the scene with bubbles of shocked gas enriched in heavy elements, and collapsed stellar cores. Transfixed by this cosmic accident astronomers watch and are beginning to appreciate the collision-driven evolution of galaxies, not unlike our own.
20040203日号
銀河は衝突しても星は衝突しない?
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項目 銀河
主題 衝突銀河
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Credit : B. Whitmore (STScI), F. Schweizer (DTM), NASA
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t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
Credit: cita.utoronto.ca
Credit : cita.utoronto.ca
 銀河NGC4038とNGC4039の間の衝突についてこの画像左の地上からの望遠眺めは、事故の現場から投げつけられる発光物質の長い弧を描いている昆虫のような「触角(アンテナ)」を現します。

 ハッブル宇宙望遠鏡を利用した2つの銀河中心の近くで宇宙名残を厳密な調査は、星の1000以上の明るい若い集団の発見を知らせました。

 この突然の星の形成の結果は、衝突が引き金になって引き起こされたものと推定されました。

 緑の輪郭は、右の高解像度のハッブル画像によってカバーされる範囲を示します。

 アンテナ銀河のおよそ6300万光年の距離で、この画像の中の1ピクセルは、およそ15光年と一致します。
 新しくつくられた集団の大きくて熱い若い星が青い一方、2つの銀河の核周辺の宇宙塵雲は灰色で赤い様子を見せています。

 どのように、衝突した銀河は、時間とともに進化するのでしょうか?

 銀河衝突で作られる星団の年齢を決定することは、重要な手掛かりを提供することができます。

 アンテナ銀河は、南の星座烏座に見られます。
 NGC 4038/4039は、昆虫の触覚に似ている対称的に置かれた潮の尾として知られて、近くで相互に作用している銀河のおそらく最も有名なペアです。

 アンテナの潮の尾の形成のN-体シミュレーションは、天文学者に相互に作用している銀河の中に暗黒物質の総量の限度を決めるのを可能にします。

 銀河モデルで暗黒物質の異なる量を使った2つのシミュレーションの分解が、この画像です。

 低い質量モデルは、暗黒物質で高い質量モデルよりも4倍多くの星の質量を含むだけですが、高い質量モデルは多くの暗黒物質を低い質量モデルよりも30倍含んでいます。

 低い質量モデルは容易に本当のペアのような長い潮の尾を生産します。けれども、高い質量モデルは、短くて太い特徴だけを生産します。

 中間の質量を使ったシミュレーションは、暗黒物質の質量が10倍未満で多数の星があるとき長い尾が起こることだけを示します。
 この画像は、低い質量モデル銀河の衝突シュミレーションからです。

 このアニメーションでは、およそ20億年の期間範囲を示しています。

 画像クリックで動画を見られます。
2月5日と6日にコメントで誤字のまま堂々と公開していました。意味不明をお詫びいたします。