西空の水星と金星
Credit & Copyright: Jimmy Westlake (Colorado Mountain College)
画像の説明
 惑星の進行中の舞い関係で水星と金星は、3月29日の数日前だけ太陽から両方とも最も大きい離角または最遠の見かけの距離に達しました。
 それらの天の成果を記録したいと切望した天文学者のジミー・ウェストレイクは、アメリカのコロラド州ヤンパ上空の西で、薄明かりの空を歩いている2つの内部の惑星のこの最高の眺めをスナップに撮りました。
 写真は、三脚の上に取り付けたデジタル・カメラを使って撮りました。
 水星は、確かに地平線の近くで最も明るい空の天体です。そして、前景構造の右側で、ちょうど日光を色あせさせて輪郭を映し出す細い雲より上に現れています。
 しかし、画像の上部の近くで、光り輝く金星は、素晴らしい宵の明星として場面を支配します。
 3月の月を通して西空の中を登った後に金星は、プレイアデス星団のちょうど下に位置します。
 今夜と明日の夜、空を見る人は金星をプレイアデスの南の端で見つけることができます。
 今日の宇宙画像は、4月1日に撮った金星と水星です。
 地平線を配下にするような水星と天空から光を降り注いでいるような金星の眺めです。
 主役画像で金星の少し左上に見えているのが、今日の関連で取り上げたプレアデス星団です。
 金星は、4月2日にこの星団を隠すように前方で輝き、4月3日には星団の直ぐ上に移動します。
 この演舞は、8年に一度です。
 45億年の惑星が1億年の星々の仲間のようにも、あるいはプレアデス星団を引率する先生のようにも見える夜空のショーです。
 2004年4月3日 t.sasaki
Mercury and Venus in the West
Credit & Copyright: Jimmy Westlake (Colorado Mountain College)
Explanation
Doing their part in the ongoing dance of the planets, Mercury and Venus both reached their greatest elongation or maximum apparent distance from the Sun only a few days ago, on March 29th. Eager to record their celestial accomplishment, astronomer Jimmy Westlake snapped this view of the two inner most planets shinning in western twilight skies above Yampa, Colorado, USA. The picture was taken using a digital camera mounted on a tripod. Mercury is easily the brightest celestial object near the horizon, appearing to the right of the foreground structure and just above a thin cloud silhouetted by fading sunlight. Still, near the top of the picture brilliant Venus dominates the scene as the magnificent evening star. After climbing in western skies throughout the month of March, Venus lies just below the Pleiades star cluster. Tonight and tomorrow night, skygazers can spot Venus at the southern edge of the Pleiades.
20040402日号
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t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
Credit: NASA
Credit & Copyright: David Malin (AAO), ROE, UKS Telescope
Credit & Copyright: Martin Germano
 プレイアデス星団は、じっと夜空を見つめていても目の端に隠れていると感じるほど見つけにくいです。

 しかし、金星は、まさに正反対です。

 かすかな影を投げるのに十分まばゆく、明るく、それは天から下へ放射して、魅惑し目を釘付けにします。

 今週の週末、金星とプレイアデスは、一緒の位置に見えます。

 異なるものが一緒に必ずしも順調に進まない一方、金星は、プレイアデス星団中を滑らかに進みます。この美しいアンサンブルは、8年ごとに起こります。

 この画像は、2004年4月1日に、アメリカのインディアナ州フォートブランチでチャールズ・キーゼルが撮りました。

 このとき金星は、小さいひしゃくの形をたどるので、しばしば小北斗星と間違えられるプレイアデスのかすかな星のちょうど下に位置していました。
 あなたが外に出て、一列にいくつかの夜を見るならば、金星が空をどれくらい速く旅行するか知ることができます。

 4月2日金曜日に、ちょうど小さなひしゃくに見えるプレイアデスの下に金星が位置します。

 4月3日土曜日に、プレイアデスの星々の上に加わるように金星の疾走があります。
 4月4日日曜日に、金星は全く星団を出ます。

 あなたが4月1日に見た金星の位置と比較するならば、二つの場所の変化に気づくでしょう。
 あなたがこれらのショーを見るときに、ちょっと参考になることを思うかもしれません。

 プレイアデスは、赤ちゃん星々の一団です。

 それらは、1億年前に恒星間のガスの崩れている雲から、かろうじてできました。それは、地球上の恐竜時代の頃になります。

 広い星団で最も明るく最も大きくて青白い星は、私たちの太陽のおよそ5倍あります。

 金星が、45億年前、初期の太陽系星雲から最初に現れたとき、プレイアデスは存在しませんでした。

 金星が太陽系の初期の時代に、どのようだったかについて誰も知りません。
 それは、青々としていたりあるいは緑色だったかもしれなくまた、地球のようだったかもしれません。

 今日しかし、金星は灼熱地獄のように思われています。

 地球から見ると、プレイアデスで最も明るい星アルシオネよりも金星は、およそ600倍明るく輝いています。

 週末の間、グループを双眼鏡でじっと見てみます。

 あなたは、肉眼に見えない何十ものかすかなプレイアデスを見ます。

 それらの間で、明るい金星は、超新星のように見えます。

 しかし、それは若干の赤ちゃん星々の前で滑空している正に古代の惑星です。
2003年01月01日からの宇宙画像
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