火星のエンデュランス・クレーター
Credit: Mars Exploration Rover Mission, JPL, NASA
画像の説明
 この画像は、火星を横断して転がっているオポチュニティー・ローバーで、現在、調査している大きい衝撃特徴エンデュランス・クレーターの内部です。
 拡大画像を右側にスクロールすると現れます。
 クレーターの壁は、この火星の地域の古代の水の過去について、手掛かりを持つかもしれない明るい岩の範囲を示します。
 この天然色映像の調査は、この面白い岩タイプの多くを明らかにしながらも、狡猾なロボットさえクレーター壁に閉じ込められてアクセスするのが難しいかもしれません。
 火星ローバーの両方とも、今では首尾よく本来の任務を完了して、現在、局所の好機を求めて探査しています。
 今日の宇宙画像は、オポチュニティーの撮った難攻不落の火星クレーターです。
 小さくパワーにも限界のあるローバーにとっては、身の破滅になるかもしれないクレーターへの挑戦となりそうです。
 例によって期待させる割にはの結果になるかもしれませんけれど・・・
 ところで、NASAの科学者たちは、砂漠で水を得る方法を忘れていたのでしょうか?
 とっくに結論を得られたはずなのにねぇ・・・
 二人ぼっちで活動しているローバー君の努力を隠さないようにしてほしいものですね。
 2004年5月23日 t.sasaki


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Endurance Crater on Mars
Credit: Mars Exploration Rover Mission, JPL, NASA
Explanation
Scroll right to see the inside of Endurance Crater, the large impact feature now being investigated by the Opportunity rover rolling across Mars. The crater's walls show areas of light rock that might hold clues about the ancient watery past of this Martian region. Inspection of this true-color image shows, however, that much of this interesting rock type is confined to crater walls that might be hard for even this wily robot to access. Both of the Mars rovers have now successfully completed their original mission and are now exploring topical opportunities.
20040510日号
砂漠で水を得る方法を忘れた科学者
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項目 太陽系
主題 火星
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t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
Credit: NASA/JPL/Cornell
Credit: NASA/JPL/Cornell
Credit: T. A. Rector, B. Wolpa, M. Hanna (AURA/NOAO/NSF)
Credit : MGS, JPL, NASA
Credit: NASA/JPL/Cornell
 火星探査ローバー・オポチュニティーのパノラマカメラで撮った天然色に近いこの画像は、「エンデュランス」として知られている衝突火口を示します。

 科学者は、赤い惑星の歴史の手掛かりのためにエンデュランスを調査したがっています。クレーターの露出した壁は、火星の表面と過去にどんな地質作用があったのかについて窓口を提供します。

 「イーグル」と愛称をつけられる小さいクレーターの最近の研究が、塩気のある水の蒸発した実体を明らかにした一方、そのクレーターは何が水に先行したか示すのに十分深くはありませんでした。

 エンデュランスは、この質問の答えを助けることができるかもしれませんけれど、手ごたえは科学的な目標に着いています。大部分のクレーターの岩は、垂直な崖に埋められます。

 ローバー・プランナーは、この障害を克服するために現在戦略を開発しています。

 この時、オポチュニティーはクレーターの端から40センチメートル離れていました。エンデュランスは、横におよそ130メートルです。

 この連続映像は、火星太陽日で第97日と第98日にパノラマカメラで480、530、750ナノメートル・フィルタでデータを得ました。パノラマ画像は、合計258の個々の映像から成ります。
 この画像は、以前に発表された「イーグル・クレーター」の内壁に沿って並んでいる岩が多い露出の一部のおよその天然色映像です。

 データは、火星探査ローバー・オポチュニティーのパノラマカメラで得ました。

 この隆起の研究で、ここがかつて塩水に浸されていたことが分かりました。

 科学者は、どんな地質の事象が塩水に先行したか徴候を得るために、「エンデュランス」と呼ばれているこれよりも大きくてさらに深いもう一つのクレーターを調査する準備をしています。
 火星探査ローバー・オポチュニティーのパノラマカメラで撮ったおよその天然色画像は、「エンデュランス」として知られている衝突火口の範囲内の「バーンズ崖」と呼ばれている特徴を目立たせます。

 科学者は、赤い惑星の過去の手掛かりのためにこの階層化された隆起を調査したがっています。

 唯一の問題は、その場所です。

 バーンズ崖は、垂直の落差が激しくてローバー・プランナーに難問を起こしています。

 バーンズ崖は、科学者の故ロジャーバーンズの名をとって名づけられました。

 彼は、硫酸塩とジャロサイトの火星の地質歴史の研究に対する重要性を提案した第一人者でした。
 火星探査ローバー・オポチュニティーのパノラマカメラで撮ったおよその天然色画像は、「エンデュランス」として知られている衝突火口の範囲内の「カラテーペ」と呼ばれている特徴を強調しています。

 科学者は、ここがこのクレータの他の特徴的なところよりも急でないので、岩が多い露出より近づきやすく、岩が階層化したこの帯域が、エンデュランスを研究し始めるための良い場所であるかもしれないと思っています。
 火星から地球を見たらどのように見えるかとの問い合わせがありましたので、おまけとしてこの画像を探しました。

 この画像は、地球世界時で2003年5月8日13時00分に火星グローバルサーベイヤー(MG)の火星オービター・カメラ(MOC)で得ました。

 この時に、偶然の配置でもう1つの太陽系の惑星木星を同じ枠内に収めることができました。

 その時に、火星の軌道に乗って回っているカメラは、地球から1億3900万キロメートルで、木星からほぼ10億キロメートルでした。

 虫眼鏡を必要とするかもしれませんが、確かに地球が写っています。
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