金星の相
Credit & Copyright: John Rummel
画像の説明
 現在、金星は、夕方の西の空を抜けています。
 太陽と月に次いで三番目に最も明るい空の天体で太陽から二番目の惑星金星は、日没の後、地平線より上に光り輝く標識として、さりげなく空を見詰める人に感謝されました。
 しかし、望遠鏡の映像は、また、その劇的な局面を明らかにしました。
 実際、望遠眺めのこの思慮深い複合物は、うまく金星のここ数週に渡る局面の進行と経た見かけの大きさの増加を図示します。
 その内部の軌道に沿って滑空して、金星が惑星地球に近付いて、さらに大きい局面へと追いつきました。
 同時に、月が局面を通過するちょうどその時、金星の太陽の日差しに当たって見える半球は、ますます細長くなり三日月形の状態を示しました。
 現在、空を三日月形の月と共有する金星は、実際に6月8日に太陽の表側を横切ります。それは、1882年以降で最初になる金星の他の天体面通過です。
 今日の宇宙画像は、ほぼ一月半の観測による金星の半月状から三日月状の連続です。
 裸眼では、限りなく確認することができない金星の素顔の一面でしょう。
 さて、来月8日には、裸眼には無縁とも言える金星の太陽面通過があります。 
 残念ながら、今回の金星の太陽面通過は、日本では日没後になるために限りなく100%近く見ることができません。もし、見ることが可能になるとするならば地球の自転が遅くなるとき又は、逆に自転したときですが、2004年6月8日にはどちらも期待できないでしよう。
 確実に見るためには、予測図を参考に晴れる地域へ移動する以外は・・・そして、天気予報が信頼できるならば、100%近く見られることをNASAが保証するでしょう。
 私のページでは、保証いたしませんけれど・・・
 2004年5月26日 t.sasaki


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Phases of Venus
Credit & Copyright: John Rummel
Explanation
Venus is currently falling out of the western evening sky. Second planet from the Sun and third brightest celestial object after the Sun and Moon, Venus has been appreciated by casual sky gazers as a brilliant beacon above the horizon after sunset. But telescopic images have also revealed its dramatic phases. In fact, this thoughtful composite of telescopic views nicely illustrates the progression of phases and increase in apparent size undergone by Venus over the past few weeks. Gliding along its interior orbit, Venus has been catching up with planet Earth, growing larger as it draws near. At the same time, just as the Moon goes through phases, Venus' visible sunlit hemisphere has presented an increasingly slender, crescent shape. Now sharing the sky with a crescent Moon, on June 8th Venus will actually cross the face of the Sun, the first such transit since 1882.
20040521日号
月でない金星の半月から三日月の変身
今日の
NASA宇宙画像
項目 太陽系
主題 金星
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t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
Credit & Copyright : Sky & Telescope
 空に見える惑星は、特徴のある面と相を見せます。

 「相」は、望遠鏡で惑星がフェーズ地球から見て太陽に照らされる半球の面を言います。

 これらの面と相と関連する用語は、地球の内部にある惑星か地球の外にある惑星かによって異なります。

 内部の惑星は、この図のような面と相を見せます。

 凸状の相は、四半分と満月の相の間の相です。

 最も大きい離角は、私たちの空で東または西で太陽から惑星の最大の分岐点を指します。

 このように、私たちは内部の惑星が地球から見た相としてまるで月のような全集を見せて、最も大きい離角で定義される角度より太陽から決してほど遠くはありえないということを知っています。
 幾何学的配列のために地球より外の惑星の面と相は、地球より内部の惑星と異なります。

 そして、地球より外の惑星の軌道は、地球の軌道の外側にあります。

 これらの面と相は、この図のように見えます。

 外の惑星が弦であるときは、日の出または日没で空の子午線上にあります。

 内部の惑星に関する上の図と比較して、2つの基本的な違いに気がつきます。

 1つは、外の惑星は、相の全範囲を見せなくて、常に凸状か満月状です。

 もう1つは、外の惑星は、地球の空で太陽の東または西の制限角度が太陽から離れてある所で、内部の惑星と違ってどんな距離にでも位置することができます。
 生きている誰も今日この眺めを見ませんでした。それは、今世紀二回起こるだけです。

 1882以来初めて、金星は2004年6月8日に太陽の正面を横断して滑空する他の天体面通過をします。そして、その行程を仕上げるためにちょっとした6時間以上かかります。

 全ての他の天体面通過は、ヨーロッパ、遠い西を除くアフリカ、中東と極東を除くアジアから見えます。

 北アメリカの東部と中央の観測者の場合、太陽が昇っているときに他の天体面通過の進行を見られます。

 適当な太陽のフィルタを使うことで太陽の拡大した眺めで、空の東から西まで太陽の正面をゆっくり横切っている金星の黒い点が現れます。

 おそらく、他の天体面通過の最も面白い見地は、金星がソーラーディスクに入る時や出る時のおよそ20分かかる過程でしょう。

 金星と太陽のディスクが一つの点になる各々接点時は、他の天体面通過の間に4つの瞬間があります。

 金星が初めに隣接する時と最終的にソーラーディスクを去るちょうどその時に、接点の最初と最後が起こります。

 2番目の接点で、金星が太陽に入って、完全に現れて、光の筋が惑星と太陽の端の間で見られます。

 3番目の接点は、全くその逆です。金星が太陽の表面を去り始めて、ソーラーディスクの端に惑星を黒さから選別する日光の最後の筋が消えます。
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