朝焼けの金星の太陽面通過
Credit & Copyright: Jimmy Westlake (Colorado Mountain College)
画像の説明
 あなたは、他の天体面通過を見ましたか?
 何人かがウェブ上で公開したのを見ていた一方、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジアの空を見詰める人は、太陽の表面を横切って金星の輪郭を映し出すディスクの完全な6時間の旅行を目撃することができました。
 北アメリカから見たとき、2004年の非常に予告された金星の太陽面通過は、望遠鏡のこの像で昨日、朝焼けで最後の段階に近づいていました。
 眺めは、アメリカのジョージア州サバンナ川のタイビー島の近くで大西洋を横断して見ています。
 実際、北アメリカの東部中の多くの人々は、低い雲の堤防によってフィルターをかけられ赤くされた太陽に対して、完全な暗く丸い金星の劇的な眺めを経験しました。
 皮肉にも、金星がこの夢のような場面を通して右に向かって進んで、太陽は雲に覆われる惑星そのもののように見えます。
 今日の宇宙画像は、金星の太陽面通過です。
 一見すると金星のように見えますが、本物の太陽です。
 惑星地球の大気圏も粋な演出をしますね。
 さて、関連は、金星の疑問などです。長い文の後には、すばらしい金星の太陽面通過ギャラリーがあります。
 言語明瞭意味不明にお付き合いしたくない方のために、時空の文字列を設置しました。
 宇宙画像ページの製作者としては、マスコミのように上辺だけで騒ぎたくないので、渾身を込めたつもりで今日を・・・
 当然、これからの2日分は、手抜きを宣言します。
 2004年6月20日  t.sasaki


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Venus Transit at Sunrise
Credit & Copyright: Jimmy Westlake (Colorado Mountain College)
Explanation
Did you see the transit? While some watched by webcast, sky gazers in Europe, the Middle East, Africa, and Asia were able to witness the complete 6 hour journey of Venus' silhouetted disk across the face of the Sun. As seen from North America, the much heralded Venus Transit of 2004 was nearing its final stages at sunrise yesterday in this telescopic image. The view looks across the Atlantic from Tybee Island near Savannah, Georgia, USA. In fact, many in eastern North America experienced a dramatic view of a perfect, dark, round Venus against a reddened Sun filtered by banks of low clouds. Ironically, the Sun takes on the appearance of a cloud covered planet itself as Venus marches toward the right through this dreamlike scene.
20040609日号

太陽に金星の擬態を
演出した地球

今日の
NASA宇宙画像
項目 太陽系
主題 金星
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t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。

 金星の表層を説明する2つの理論があります。

 NASAのマゼラン宇宙船は、数年に渡って金星を軌道に乗って回り、強力なレーダーを放射して、金星の表面の地図を作りました。

 科学者が、慎重に表面を研究したとき、彼らは直径25キロメートルよりも小さいクレーターを発見しませんでした。

 金星の密集した大気圏が、数キロメートルのクレーターを作る流星を遮って焼き尽くしたので、これは辻褄が合いました。

 しかし、科学者たちも何百ものクレーターが非常に均一に惑星を覆っていて、それらの形によって地球と違っておよそ5億年以前より古いクレーターがなかったということを発見しました。

 これは、5億年から7億年前頃に惑星の表面全体で、それ以前のどんなクレーターの痕跡をも変化させた若干の過程があったという考えに至りました。

 2つの理論は、何が金星に起こったのかについて説明するために出てきました。

 以下で、科学者たちの金星の表面変身理論について考察してみましょう。

Credit : NASA

 金星が、薄い地殻を持つならば、その内部の熱はずいぶん昔に宇宙に逃げました。そして、地殻は、現在、地殻構造上の活動もなく時間が止まっています。

 これはクレーター分布状態が、それほどランダムである理由を説明しませんし、そして、もちろん、古いクレーターが見たところありません。

 金星が厚い地殻を持っているならば、惑星の内部の熱が宇宙に簡単に逃げることができないので、これは最終的に不安定です。

 このシナリオでは、7.5億年ごとに裏表を取り替えるほどの破滅的な出来事で表面上の変化が起こっていることになります。

 それから、金星が閉じ込めた熱のその負荷を失ったあと、やっとのことで、内部の熱対流処理が再び地殻をバラバラにして、裏返しのようになるまで地殻は、再びゆっくり厚くなり始めます。

 その間中、核の中の元素の放射性崩壊が、惑星内で熱を起こし続けます。

 この周期的な移動に100万年以下を要するかもしれませんが、金星で起こっている何ものも、ほぼ10億年まで続きません。

 ただし、流星が落下し続けて、クレーターを生みます。

 これで私たちが、現在、知り得ることは、最後に発生したクレーターの時代から地殻がひっくり返ったということです。

 これは興味をそそる理論で、単純な地震の測定値は、金星がこの体制の中にいるかどうか、私たちに話します。

 その地殻が20から30キロメートルと薄いならば、それから、この周期的な移動が起こることができません。そして、奇妙なクレーターができている記録を説明するためにどこか他で見なければなりません。

 金星の地殻が、50から100キロメートルより厚いならば、一時的な移動の理論は、支持されるかもしれません。


 金星上の昼間と夜間の温度変化は、どれくらいでしょうか?

 金星の表層には、温室効果メカニズムがあり、金星の遅い自転と速い風がその表面を横切っているので、あまりに激しく異なる温度差が無くて、平均で摂氏472度です。


 金星は、地球大気圏よりも100倍という密集した大気圏があるので、気圧はとても高いです。

 明らかに、金星は、太陽に十分に近くて初期の時代に大気圏になけなしの二酸化炭素を持っていました。

 地球のような大気圏は、表面が暖まって、大気圏により多くの二酸化炭素を浸出させる原因になりました。

 金星の変化で大気圏が、いわゆる決定的な温室効果で暖熱装置を得る原因になりました。

 非常に速く表面上の岩に元々閉じ込められた二酸化炭素の多くは、現在、摂氏およそ472度で表面の温度を組織化する厚い大気圏に結びつきました。

Credit : NASA

 金星でのマゼラン磁力計データによる磁気電界強度の限界は、地球領域の0.000015倍です。

 地球型の惑星の形成と進化の現在の理論は、おそらく最初の10億年の間または形成の後、地球規模の磁気双極子(磁場)を金星で裏づけます。

 その時代の間に、創世の最中からの残りの熱エネルギーが、多分、金星で発電機を動かしたでしょう。

 この熱が、完全に放散した後で、金星で対流活動を引き起こして全体的な領域を支える必要があった他のいかなる内部の過程も起こらなかったように見えます。

 現在、金星が有するかもしれない唯一の磁場は、金星の超高層大気と太陽風の間における相互作用から起こります。

 相互作用は、電流がそれから彗星の尾のように惑星の後の流れをつける弱い磁場をつくって、超高層大気内で流れる原因になります。

Credit : NASA

 見つけることができるオーロラの2つのタイプが、地球の極地の地域にあります。

 カーテンの形と光の幕を浴びる夜の時間のオーロラと、うわべは不可視ながら空の広範囲に展開する昼間の『先端』オーロラです。

 よく知られている夜の時間のオーロラは、地球が、電子と陽子に集中させながらエネルギーを与える強力な磁場を磁気圏で閉じ込めておいて、極地の地域にそれらを誘導して起こります。

 先端オーロラは、磁場の裂け目で地球の極地の地域に漏れる太陽風粒子です。

 金星には、磁場がありませんので、私たちが見るような夜の時間のオーロラがありません。

 その代わりに、太陽風粒子が、二酸化炭素と衝突できる上の大気圏と少量の酸素の深い所に侵入します。

 金星のオーロラは、多分、地球上での先端オーロラと類似しているでしょう。しかし、光を生じる多くの酸素と窒素原子が少ないので、多分、非常に薄暗いでしょう。

 金星のオーロラは、表面から見られなくて、宇宙からだけになります。


 ところで、太陽風は、金星の大気圏にどのような影響を及ぼしているのでしょうか?

 宇宙船観察は、太陽風が直接、惑星の電離層イオンと電子と相互に作用する誘発された磁気圏の存在を確かめます。

 地球の磁気圏尾のようなまたは、閉じ込められた放射帯が見つけられなかったけれども、金星の磁気圏領域は、従来の精力的に発生する領域で、地球と類似した多くの特質を備えています。

 これらは、以下が含まれます。

 1) 太陽風圧がある電離圏界面は、ちょうど電離層熱エネルギーで釣り合いました。激しい太陽の活動の期間の間に、電離圏界面境界線は、表層の250km以内にに潜る可能性があります。

 2) 太陽の活動の働きが太陽の方向で流れを整列させるにつれて、惑星からの圏内であるボウショックはかなり変化します。

 3) ボウショック範囲の内側の磁気鞘またはイオン鞘です。

Credit & Copyright: Subaru
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長文にお付き合いしたくない方の時空のジャンプ

 金星は、その大きさとその密度の点から地球の『双子』と呼ばれています。

 金星が地球と同時に、太陽系の同じ一般的な領域で誕生したので、両方の大きさの点では金星の直径が6052km、地球の直径が6378kmと非常に似ていると共に、密度の点でも金星が 5.52g/cm3、地球5.24g/cm3です。

 金星の内部の構造については、地球と全く類似していると思われています。

 内部のモデルに対して支えるデータをは、ベネラ、パイオニア・ビーナス、マゼラン宇宙船からの重力と磁場測定値からです。

 金星が惑星の中央に落ちている鉄のような最も重い元素で、差異となった核を作ったと思われます。地球の核が非常にそのようであるとしても、この核はまだ固まっているかどうか、それは分かっていません。

 しかし、核の規模、マントルと地殻は地球と類似しているかもしれません。そして、外観の証拠は金星で、地球に起こっている動く『プレート』がないということです。

 いずれにしても惑星金星の地殻は、非常に厚い惑星ではないということ、あるいは、金星のマントルがプレートの周辺で地球のマントルほど速く動く連携がないということです。

 将来の宇宙船は、私たちが惑星の内部を徹底調査するのを手伝うことができる『地震』を捜すために地震計を置きます。

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