コマ落しの月食
Credit & Copyright: Forrest J. Egan (Digital Astro)
画像の説明
 先週の月食の間、月は、消えるように見えました。
 地球が月と太陽の間で移動したとき、地球の影が月に降りかかって、月を全く黒っぽくしました。
 この画像では、地球の回転、複数の露出、そしてデジタル強化が、3時間の月食の間に月がどう次第に弱まったかを見せて、再び現れたかを劇的に表現するコマ落しの効果を生み出すために用いられました。
 地球の影が月を巻き込んだ全体の間、実際に見えなくなって、月の映像はますます明るくなくなりました。
 この時に、直射日光を反射することによって通常輝く月は、地球大気圏を通して屈折する日光だけによって輝きました。
 次の皆既月食は、地球からは2007年まで見えません。
 今日の宇宙画像は、2004年10月27日の月食です。
 主題画像は、月食の全局面を横一列に並べています。
 関連画像は、月食ギャラリーで最後の関連画像では、月食の主な局面を円形に配列した画像を取り上げてみました。
 ただ月食を撮るばかりでなく皆さんいろいろと工夫したり、苦労して作品を作っていますね。
 前置きの説明は、5000年間の月食カレンダーです。
 何しろ宇宙画像ですから宇宙時間単位で月食を見てみようと思いました。
 私が疲労困憊して作った16年カレンダーは、ほんのひと時になりますが、それでも5000年カレンダーよりも長い万年カレンダーです、たぶん・・・
 ひとつはNASAに勝てるものを持てるページにしないとね、なんて・・・
 2004年11月4日 t.sasaki


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A Time-Lapse Lunar Eclipse
Credit & Copyright: Forrest J. Egan (Digital Astro)
Explanation
During last week's lunar eclipse, our Moon appeared to disappear. As the Earth moved between the Moon and the Sun, the Earth's shadow fell on the moon, making it quite dark. In the above picture the Earth's rotation, multiple exposures, and digital enhancements are used to create a time-lapse effect that dramatizes how the Moon looked as it faded out and re-appeared during the three hour lunar eclipse. As the Earth's shadow engulfed the Moon, the lunar images became less and less bright, practically disappearing during totality. At this time, the Moon, which normally shines by reflecting direct sunlight, shone only by sunlight refracted through the Earth's atmosphere. The next total lunar eclipse won't be visible from Earth until 2007.
2004114日号

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 画面のレイアウトは、1024×768を基準にしています。文字の重なり・ずれ等が上記以下のサイズおよびインターネット・エクスプローラ以外のブラウザで発生している模様です。

 日本語変換で一般的にカタカナにならない語彙は、原語で表記しています。

 
このサイトの翻訳文は、原文を正確に訳したものではありません。
 ページ作者の解釈による意訳ですから正確を期す方は、原文を参照して下さい。 
t.sasaki
 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
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2004年10月27日の皆既月食ギャラリー
Credit & Copyright: Evan Fain
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アイダホ州
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ワシントン州
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カナダ・ブリティッシュコロンビア州
Credit & Copyright: Albert Kong
マサチューセッツ州
Credit & Copyright: Ben Cooper
フロリダ州
Credit & Copyright: Forrest Egan
フロリダ州
5000年間の月食カレンダー
世紀間隔 食の回数 半影の食回数 部分的な食回数 皆既食回数
-1999 〜 -1900
248
91
94
63
-1899 〜 -1800
256
98
97
61
-1799 〜 -1700
254
94
99
61
-1699 〜 -1600
247
92
88
67
-1599 〜 -1500
228
82
59
87
-1499 〜 -1400
231
87
60
84
-1399 〜 -1300
245
87
92
66
-1299 〜 -1200
258
99
99
60
-1199 〜 -1100
253
97
95
61
-1099 〜 -1000
241
90
84
67
-0999 〜 -0900
229
79
62
88
-0899 〜 -0800
230
81
65
84
-0799 〜 -0700
243
91
89
63
-0699 〜 -0600
255
94
101
60
-0599 〜 -0500
257
98
99
60
-0499 〜 -0400
244
90
88
66
-0399 〜 -0300
231
81
60
90
-0299 〜 -0200
229
80
63
86
-0199 〜 -0100
243
87
87
69
-0099 〜 0000
253
94
98
61
0001 〜 0100
255
96
101
58
0101 〜 0200
242
87
87
68
0201 〜 0300
229
83
62
84
0301 〜 0400
230
78
70
82
0401 〜 0500
249
88
94
67
0501 〜 0600
255
98
94
63
0601 〜 0700
257
99
100
58
0701 〜 0800
241
85
87
69
0801 〜 0900
228
78
61
89
0901 〜 1000
232
84
70
78
1001 〜 1100
247
88
96
63
1101 〜 1200
259
98
101
60
1201 〜 1300
253
97
96
60
1301 〜 1400
233
82
73
78
1401 〜 1500
229
81
63
85
1501 〜 1600
239
87
75
77
1601 〜 1700
250
92
97
61
1701 〜 1800
259
101
98
60
1801 〜 1900
252
92
97
63
1901 〜 2000
230
83
66
81
2001 〜 2100
230
87
58
85
2101 〜 2200
239
82
87
70
2201 〜 2300
254
96
97
61
2301 〜 2400
256
98
98
60
2401 〜 2500
240
85
85
70
2501 〜 2600
228
82
59
87
2601 〜 2700
233
82
71
80
2701 〜 2800
248
92
92
64
2801 〜 2900
261
102
102
57
2901 〜 3000
253
93
97
63

 紀元前1999年から西暦3000年に至るまでの50世紀、すなわち5000年の間に以下のように12,186回の月食があります。

 全ての食    = 12186回 = 100.0%
 半影の月食   = 4468回 = 36.7%
 部分的な月食  = 4213回 = 34.6%
 皆既月食     = 3505回 = 28.8% です。

 左の表は、紀元前2000年から西暦3000年までの5000年間の間に起こるあらゆる月食の予測です。

 各行は、世紀単位、すなわち100年間で区切っていて、NASAが作成したこの期間の月食のタイムテーブルのページを開きます。

 NASA5000年月食ページの見方

 1 日付と世界時
 2 最も大きい食は、最初の2列にあります。

 食タイプは、サロス・シリーズと一緒に示されます。(T=皆既月食、P=部分月食、N=半影月食)

 3番目は、地球範囲で最も大きい食の地球の影軸からの月の中央の距離です。

 太陽の直径の一部分で、最も大きい食でおおい隠されるとき、食の大きさが定められます。

 各々でおおい隠される月の直径の一部分が最も大きい食で暗くなるとき、食の半影、本影の大きさが定められます。

 食の部分的な、総局面の半継続時間は、最も近い瞬間に示されます。

 最後の時間表示は、各々の記録に沿って、完全な最も大きい食の月の地球中心の赤経、赤緯で世界時であるグリニッジ恒星時です。

 各々の表の中の個々の列は、凡例表で更に詳細に月食カタログで解説しています。

 大部分の実際的な目的のために、世界時はグリニッジ標準時に等しいです。

 月が地球の軸において通過する最も近くの瞬間に暗くなるとき、最も大きい食が定められます。

 月が地球の影で最も遠いとき、これは瞬間をマークします。