今日の
NASA宇宙画像
項目 太陽系
主題 小惑星、
カイパー・ベルト

スバル望遠鏡も観測した
創造神の小惑星

20050101日号
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What Melted the Ice Planet?
Credit : NASA and G. Bacon (STScI)
Explanation
In October 2002, the Hubble Space Telescope first spotted an icy planetoid beyond Pluto. Named after an American Indian god, Quaoar, the planetoid should be far colder based on its distance from the sun than it appears to be. One reason for its temperature may be internal heating from a radioactive core, or alternatively volcanoes and impacts. The intriguing feature is whether such distant planetoids are large enough to display the tectonics or rocky centers that otherwise could have melted their icy surfaces.

 あけまして 
    おめでとう
       ございます

 新年最初の今日の宇宙画像は、カイパー・ベルト天体のひとつの小惑星です。
 その名は、クエーオアル(Quaoar)でアメリカ・インディアンの一部族に伝わる創造神の名前です。
 ハッブル宇宙望遠鏡が初めに発見した大きさが1300キロメートルほどの小惑星です。
 氷も凍りつく極寒の世界にもかかわらず、『一昨日』までに凍った氷が、『昨日』解ける事象があり、地表しわを作って凍りました。
 考えられるひとつが、『火山』の存在または彗星との衝突による熱作用です。
 これからも、セドナ同様に、あるいはセドナ以上に観測の対象になる小惑星かもしれません。

 2005年 元旦 t.sasaki
何が氷惑星を溶かしたのか?
Credit : NASA and G. Bacon (STScI)
画像の説明
 2002年10月にハッブル宇宙望遠鏡は、冥王星の向こうに最初に冷たい小惑星を見つけました。
 その後にアメリカ・インディアンの神にちなんでクエーオアル(Quaoar)と名づけられて、それが意味するように太陽からのその距離に基づく小惑星は、はるかに寒いに違いありません。
 その温度の1つの理由は、放射性核または二者択一的に火山と衝撃から内部で熱くなっているかもしれません。
 興味をそそる特徴は、そのような離れた小惑星が違った形で、氷の表層を溶かす可能性があった構造地質学または、岩が多い中心地を見せるのに十分に大きいかどうかです。


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 冥王星のようにクエーオアルは、海王星の軌道を越えて100億キロメートル以上に広がっている彗星のような物体の凍った岩屑領域のカイパー・ベルトにあります。

 過去10年越しに、500以上の氷の世界が、カイパー・ベルトで見つかりました。

 2、3の例外に対して、全てが冥王星よりかなり小さかったです。

 カイパー・ベルトは、太陽系の最も初期の氷と有機分子の宝庫であって、特に「木星ファミリー」のような広範囲にわたる短い周期の彗星の源であると思われています。

 これらの理由で、カイパー・ベルト天体(KBOs)の構成決定について大きい関心がありますけれども、海王星の向こうの天体の弱々しさが原因で、世界の最も大きい望遠鏡でさえ空想的な挑戦であると証明されました。

 天文学者チームは、2004年12月9日のネイチャー誌の論文で、マウナケアにあるスバル8m望遠鏡でCISCOスペクトロメーターによって得た明るいKBO(50000)クエーオアルの最初の高品質スペクトルを示しました。

Credit: David Jewitt
ハッブル画像

 氷の結晶度は、氷の温度変遷に関して、何かを示します。

 クエーオアルの表面温度は、わずかに50K(マイナス220度C)であり、これらの低温で、氷の熱力学で好ましい形は、水分子が、混同した模様で付着する所で凍結する「無組織」を意味する不定形です。

 スバル・スペクトルは、弱いか形のない氷の中で不在である1.65ミクロン吸収帯から、氷が結晶性であることをその代わりに示します。

 結晶質の氷は、その中で規則的な格子状の模様で水分子を整える110 K(約マイナス160度C)より高い温度で構成を示します。

 データは、クエーオアルの氷を無定形から結晶性の形質転換に関して臨界温度が、110Kを超える温度に上がったことを示しました。

 氷を熱する2つの行程が考えられます。

 ひとつは、寒い表面下の110 K以上の温度で氷を形成された暖かい氷が、より深い層の衝撃で掘り出されたか、孔を通してガスを抜いている低レベルの低温火山によって地表上へ吹き飛ばされて、どうにか地球から見られるように露出したことです。

Credit: NASA and G. Bacon (STScI)

 第一に、埋められた氷は、クエーオアルの内部の放射性の壊変によって熱せられます。

 氷の中のアンモニアは、溶ける温度と結晶質の水を弱めて表面上へ滲み出ます。それは、例えば、氷と結晶質の凍った天王星の衛星で直径が480キロメートルあるミランダのボイジャー映像に見ることができます。

 放射性が現在よりもう少し強かった時、たぶん何十億年も前にこれが起こりました。

 第二に、1000万年未満の非常に短い時間尺度で、氷晶と一緒のガスの衝撃庭造りなどのいくつかの過程で、表層に浸透していた氷が伴出され再び現れて、視覚の表層を再び満たします。そして、精力的な粒子爆撃の破壊的な影響を消します。

 解釈が思索的なままであるのに対して、よい知らせは、研究者が、初めて遠いクエーオアルの地表の予想外で、興味をそそる特性を明らかにする有効なスペクトルを捕らえることができるということです。

Credit: NASA, A. Feild, and G. Bacon (STScI)

 二つ目は、地表上の氷が、流星塵衝撃によって熱せられ110Kを超えた可能性がありました。

 クエーオアルの特別な皺は、その結晶質の氷ですが、地表で布置されているそれ自体は不安定です。

 太陽風と宇宙線による精力的な粒子による爆撃は、形のない氷を生み出す結晶質のような格子内で分子間の結合を壊します。

 結晶質の形のない氷のこの「逆の転換」についての時間尺度は、表面上の氷に関して不確実ですが、おそらく状態に基づくと1000万年です。

 1000万年は、太陽系の45億年と比較するならば、事実上、「昨日」になります。

 これは、たとえ何が結晶質の氷の布置の現像になったにせよ、基本的にガスを抜く衝撃の庭造りや低温火山が、ごく近い過去に活発で、本当に、多分もっと活発だったろうことを意味します。

 クエーオアルの氷に関する二段階のシナリオは、もっともらしく思えます。

Credit: NASA/JPL-Caltech

 クエーオアルの「冷たい矮星」いとこである冥王星は、海王星の向こうにある惑星の15年の調査の間に1930年に発見されました。

 その後長い間、冥王星が、実際に既知のカイパー・ベルト天体で最も大きいと理解されませんでした。

 その後、カイパー・ベルトは、彗星軌道が海王星の向こうでまさに彗星にとって巨大な営巣場所の隠しおおせない証拠を提供した1950年まで、理論立てられませんでした。

 1990年代初期まで、最初の認定されたカイパー・ベルト天体が発見されませんでした。

 この発音することが困難な小惑星は、ロサンゼルス盆地の本来の住民であるアメリカ・インディアンのトングヴァ部族の創造神の名をとって名づけられました。

 クエーオアル伝説によれば、創造神クエーオアルが天国から降臨した後に、特別誂えで混沌状態(カオス)に引き続いて、7人の巨人を世界に配置して、下等動物と人類をつくりました。

Credit : NASA/ HST (STScI)
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