| 項目 | 宇宙論 |
| 主題 | 遠い銀河、重力レンズ |
| 出典 | ハッブル、ESA |
| Super-Sized Star-Birth Region in Early Universe | |
| Credit: ESA, NASA, HST et al. | |
| Explanation | |
| A mysterious arc of light found behind a distant cluster of galaxies has turned out to be the biggest, brightest, and hottest star-forming region ever seen in space. The so-called Lynx arc is 1 million times brighter than the well-known Orion Nebula, a nearby prototypical star-birth region visible with small telescopes. The newly identified super-cluster contains a million blue-white stars that are twice as hot as similar stars in our Milky Way galaxy. It is a rarely seen example of the early days of the universe where furious firestorms of star birth blazed across the skies. The spectacular cluster's opulence is dimmed when seen from Earth only because it is 12 billion light-years away. | |
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| 今日の宇宙画像は、120億光年離れている銀河内の超明るくて熱い星々の誕生領域です。 地球から54億光年ほど離れている銀河団の重力レンズ作用によって、赤っぽい弧を描いて出現しました。 この銀河は、ちょうど宇宙が青少年期を経験しているの頃になります。 活気盛んな宇宙の青春期の銀河の様に、この銀河も天の川の近隣の星誕生領域が足元にも及ばない凄さです。 この銀河の足元に及びませんが、今日の宇宙画像では、多目の画像と動画で120億光年離れた世界をちょっとだけ覗いて見たいと思います。 2005年 9月18日 t.sasaki |
| 初期の宇宙内の特大の星誕生領域 |
| 画像の説明 |
遠くの銀河集団の背後に見える光の不思議な弓形は、これまでに宇宙で発見された中でも最も明るく最も熱い最大の星の誕生領域でした。 この弓形は、リンクス・アーク(山猫座アーク)として知られていて、天の川銀河で有名な星の誕生領域であるオリオン星雲よりも100万倍も明るいです。 新しく確認された超集団は、私たちの銀河系の中で類似した星々よりも二倍熱い100万の青白い星を含んでいます。 そこは、宇宙の創世時代に星の出生で凄まじい火事場風が、空を横切って燃え上がっためったに見られない例です。 地球から見るとき、120億光年離れているというだけで、この素晴らしい集団の豊さが減光されます。 |
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普通の最も大きい近くの星でさえ、摂氏でおよそ40,000度ほどでこれほど熱くはありません。 しかし、初期の宇宙における本来の原始のガスからできている星は、とても巨大の可能性があり従って非常に熱いと考えられますから、おそらく摂氏120,000度の星もありえます。 銀河のリンクス集団のこのNASAハッブル宇宙望遠鏡画像は、中央のちょうど右側に見える赤いリンクス・アークを2倍して示しています。 不思議な弓形は、本当に北の星座山猫の中にあって遠くの銀河集団の背後にある遠い星の超集団です。 弓形は、120億光年遠い星形成領域を引き伸ばして拡大されて出現しました。 宇宙が創世から20億年未満だったとき、この遠い源が存在しました。 このユニークで当惑させる天体の発見は、ハッブル宇宙望遠鏡、ROSATとケック望遠鏡を含む大きなX線、光学そして赤外線望遠鏡で、実施した銀河の遠くの一群の組織的研究の結果でした。 |
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| Credit : NOAO | ||
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ハッブルの広角フィールド惑星カメラ2で撮った濃く赤い光の画像は、青から赤外線まで変動する6種類の地上の画像を使ってカラー化しました。 これらの画像は、アリゾナにあるキット・ピーク国立天文台で、メイオール4メーター望遠鏡で撮りました。 |
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このユニークで困惑させる天体の発見は、NASAのハッブル宇宙望遠鏡、ROSATとケック望遠鏡を含む主なX線、、光学、赤外線望遠鏡で実施された遠くの銀河集団の組織的研究の結果でした。 星の超集団は、北の星座山猫内にある54億光年遠くの銀河集団の背後に不思議な赤い弓形のように見えます。 リンクス・アークは、赤方偏移が3.36で120億光年ほど離れていて、遥か遠くの銀河集団に引き伸ばされ拡大した不思議な天体として出現しました。 これは、宇宙が創世から20億年未満だったときに遠い源が存在したことを意味します。 調査チームは、最初にその光を分析することによって弓形を確認しようとしましたが、遠隔天体のスペクトルのサインで色のパターンを認めることができませんでした。 色スペクトルで適合する例を探す一方、光が近くの星の誕生領域であるオリオン星雲のそれと関連があると認識しました。 オリオン星雲が4つの熱く明るい青い星だけが原動力となっているのに対して、リンクス・アークは、周囲に100万のそのような星を含んでいると思われています。 さらに、スペクトルは、リンクス・アークの星が、摂氏80,000度の表面温度で、オリオン星雲の中心的な星に比べて十二分に二倍も熱いことを示しました。 オリオン星雲より大きくてより明るい星を形成する領域が、私たちのローカルな世界にあるけれども、そのどれもがリンクス・アークほど明るくなく、しかも、そのように多数の熱い星を含んでいません。 |
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| Credit: ESA, NASA, HST et al. | |||
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この画像は、現在まで見つかった中でも宇宙で最も大きく最も明るい星の誕生領域についてのアーティストの印象です。 紫外線放射のそれらの奔流は、冷えた水素ガスの巨大な胎盤的な壁を照らします。 |
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重い元素は、雲を冷却して星をつくるのを確実にして助けました。とても少しの重い元素があったとき、ほとんど多くのガスが星を造るために必要でした。 そして、星の多くは、私たちの太陽の何百倍もあったと観察から考えられています。 星の超誕生領域での星は、およそ100万にも及ぶ超新星爆発によって、次第に爆発的に増えました。これらの星によって生み出された重い元素が、宇宙へと吹き飛ばされました。この物質の一部は、第二世代の星をつくったかもしれません。 また、超星集団で生き残っている星は、最も初期の銀河を作るために他の集団とともに合体したかもしれません。 この画像は、地上のデジタル空調査2(DSS)によるリンクス集団の領域を示しています。 範囲は、2.5度で、デジタル空調査2の三色の複合物がリンクス銀河集団に集中します。 青いプレート(B)は青で、緑の赤いプレート(R)と赤の赤外線のプレート(I)で表しています。 四角いフレームは、キット・ピーク・メイオールの4メートル望遠鏡の輪郭で画像に示しています。 |
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| Credit: ESA, NASA et al. | ||
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リンクス・アークは、地球から120億光年離れていますが、地球とリンクス・アークとの間にある銀河集団の重力レンズ効果によって拡大された光を地球の方に届けています。 重力レンズ効果は、拡大鏡のレンズのように銀河集団の重力が光を曲げて天体を輝かせます。 現在、私たちの天の川銀河や近くの銀河には、リンクス・アークのように大きくて明るく熱い星の超誕生領域を観測できていません。 例えば私たちの天の川銀河では、知られている最大の星の誕生群は、銀河中心のアーチ集団、星座炉座の中のカリーナ星雲、近所の仲間銀河である大マゼラン雲の中の30Doradus集団です。 これらの集団は、数百から数千だけの超熱い星を含んでいるだけですから、リンクス・アークの 1% にもなりません。 それでは、どのようにして調査チームはリンクス・アークの星々がそんなに超熱いと知ることができたのでしょうか? それは、星の超誕生領域から届いている光の色と強度が手掛かりを提供しました。 光は、最も熱い星からの紫外線を始めとして、赤い光にまで拡大されました。スペクトルでは、星はとても大きくとても熱く青くこれまでに宇宙で見られる中でも最も大きな星でした。 このような星は、宇宙の創生の時代には、私たちの太陽の100倍以上の質量と大きさの星を誕生させるには、とても簡単な環境でした。 これらの初期の世代の星は、ほとんど原始の水素とヘリウムから作られました。その原始の水素とヘリウムが、初期の星内で火にかけられなかったので、とても少ない重い元素が初期の宇宙にありました。 |
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| Credit: NOAO | |||
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この画像は、地上のキット・ピーク国立天文台の4m望遠鏡によるリンクス集団の詳細な範囲です。 この地上の眺めは、中央の左側より上の銀河と黄色の銀河のリンクス集団周辺で、0.09 × 0.07度範囲を示します。 リンクス・アークは、赤い天体として見えます。 この画像は、青から赤外線まで変動する6枚の地上の画像(BRIzJK)から作りました。 画像内の長方形のフレームは、ハッブルの広角フィールド・平床式マイクロ・フィルム・カメラ2による画像の輪郭を示します。 |
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この画像は、リンクス・アークの最大で最も明るく最も熱い星の誕生領域をクローズ・アップするアーティストのイラスト動画の一部です。 新しく確認された星の超誕生域では、100万もの超熱い星で満ちています。さらに紫外線放射の奔流は、冷えた水素の巨大な胎盤的な壁を照らします。 この星の超誕生領域は、宇宙の創世時代のように星の出生の凄まじい火事場風が、空を横切って燃え上がっていて滅多に見られない例です。 |
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| Credit: ESA, NASA, HST et al. | ||
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| この画像は、リンクス・アークへと急接近するアーティストのイラスト動画の一部です。 | ![]() |
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| Credit: ESA, NASA et al. | |||
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この画像は、別角度からの前景の銀河集団によって曲がる光の重力レンズのアニメーションの一部です。 リンクスアークは、近くの銀河集団によって与えられる重力拡大のおかげで見えるようになっただけでした。 銀河集団の中に隠れている莫大な質量は、その後方にあるリンクス・アークからの光を強めて曲げます。 |
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| Credit: ESA, NASA et al. | ||
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| この画像は、前景の銀河集団によって曲がる光の重力レンズのアニメーションの一部です。 弓形は、遠く120億光年離れた前景銀河集団越しに星の超誕生集団を拡大して強めたイメージです。 これは、宇宙がその創世から20億年未満だったとき、遠い源が存在したことを意味します。 |
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| Credit: ESA, NASA et al. | |||
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| この画像は、リンクス・アークから外に向かって進む概念のアニメーションの一部です。 | ![]() |
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| Credit: ESA, NASA, HST et al. | |||
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| 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。 | |||||||
