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 このページは、今日の宇宙画像
2005926日号 です。
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2002年6月15日開設
2005年8月15日改訂

2005926日号
空飛ぶ円盤との遭遇は、
我が太陽系の歴史

項目 星々
主題 原始惑星のあるディスク
出典 ESO、ハッブル
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Detect a Strange-Looking Object
Credit: 3.5NTT / VLT / ESO
Explanation
Because of its striking appearance, the astronomers have nicknamed it the "Flying Saucer". It was found by chance during an unrelated research programme and provides a striking portrait of what our Solar System must have looked like when it was in its early infancy. The new object appears to be a perfect example of a very young star with a disk in which planets are forming or will soon form, and located far away from the usual perils of an active star-forming environment . Most other young stars, especially those that are born in dense regions, run a serious risk of having their natal dusty disks destroyed by the blazing radiation of their more massive and hotter siblings in these clusters. The star at the centre of the "Flying Saucer", seems destined to live a long and quiet life at the centre of a planetary system , very much like our own Sun. This contributes to making it a most interesting object for further studies with the VLT and other telescopes. The mass of the observed disk of gas and dust is at least twice that of the planet Jupiter and its radius measures about 45 billion km, or 5 times the size of the orbit of Neptune.
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 今日の宇宙画像は、謎の飛行物体、空飛ぶ円盤です。
 その姿は、拡大画像で心行くまで検証するとして、この画像では控え目に登場しています。
 さて、この空飛ぶ円盤の未知との遭遇の話題ですが、宇宙画像としては、ある程度「真相」を突き止めないといけないので、今日のページだけで締めくくりません。
 130億年ほど前に誕生した超巨大銀河を取り上げる次の号を挟んで、連日空飛ぶ円盤天体の特集を行う予定です。
 ハッブルは、ハンバーガーのような姿を見せている空飛ぶ円盤を執拗に観察していました。
 ハンバーガーではなく、串カツにも変装しているようです。

 2005年 9月30日 t.sasaki

UFOのような天体を検出
画像の説明

 その目立つ外見のために天文学者は、それに「空飛ぶ円盤」と愛称をつけました。
 それは、偶然に無関係な調査プログラムの間に見つかって、私たちの太陽系がその初期の幼少であった時に見えたにちがいないような印象的な肖像を提供します。
 新しい天体は、惑星が育っているか、すぐに生まれるディスクの非常に若い星の申し分のない例であるように見えて、活発な星形成環境の普通の危険から遠く離れて位置しています。
 大部分の他の若い星々は、特に密集した領域で誕生して、惑星誕生の塵塗れディスクをこれらの集団のより大きくてより熱い兄弟の燃えるような放射によって破壊される深刻な危険性を冒します。
 「空飛ぶ円盤」の中央の星は、惑星状システムの中央で、非常に私たちの太陽のような長くて静かな人生を送る運命にあるようです。
 この発見は、VLTと他の望遠鏡を使ったより一層の研究のために、とても興味を起こさせる天体として寄与します。
 ガスと塵の観察されたディスクの質量は、少なくとも惑星木星の2倍あり、その半径は約450億キロメートルで、海王星の軌道規模の5倍の大きさです。



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 オリオン星雲の中心のこの素晴らしい色彩パノラマは、ハッブル望遠鏡が撮ったこれまでの個々の映像から組み立てられた最大の画像の1つです。

 ハッブルによって現れる豊かな詳細の一見無限に見えるつづれ織りは、流れるように発光するガスの大渦巻の範囲内に配置されている泡立ち混乱している星の工場を示します。

 この幅2.5光年の眺めは、オリオン星雲全体では僅かな部分であるけれども、それは、星雲を作るガスの明るい白熱した雲内に、星団と光のほぼ全てを含んでいます。

Credit: HST / NASA, Rice University
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 惑星は、若い星を囲む塵ディスク内で誕生します。

 これは、全ての段階が、まだ完全に理解されていない複雑な過程であるけれども、小さい塵粒子が衝突し互いに固着する時に、惑星の誕生が始まります。

 この理由から、そのような塵ディスク、特に拡張構造で「分離」して現れる天体の観察は、恒星間の媒体から太陽のタイプ星と惑星システムの形成に関する私たちの理解にとって非常に重要です。

 とはいえ、ほとんどの場合に、若い星とその周辺の物質間の輝度の大きな違いが、直接、星を囲むディスクを映像化することを不可能にします。

 しかし、ディスクがほとんど真横向きに見られる場合、中心の星からの光は、ディスク内の塵粒子によって遮られます。

 ディスクの中間を境に上下二つの異なった粒状物は、星の光を散乱させて、2つの反射星雲の間で暗い通路(暗帯)の典型的なパターンを生じます。

 この典型的パターンを見せる「最初の若い星の天体」(YSO)は、およそ500光年(140パーセク)離れた星座牡牛座内の暗雲で、1996年にハッブル宇宙望遠鏡(HST)で発見されて、HH 30 IRSと命名されていました。

Credit: 3.5NTT / VLT / ESO
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 真横向きディスクは、それ以来、ずっとハッブルや地上の望遠鏡が、スペクトルの近赤外線範囲で、また、時々、適応制御光学技術や小斑点イメージングを用いたりして、非常によい空画質の下で観察しています。

 ロー・オッフィユキー星形成領域内の7つの若い星々は、塵塗れディスクの存在を示唆する暗帯を取り囲んで同様な反射星雲を見せると知られているけれども、これらの天体は、全て静かに深くこの暗雲の密集した中心に埋め込まれています。

 それらの星々は、流入する外層の残りによって取り囲まれていて、ほとんどが誕生してからおよそ100,000年の原始星です。

 他方、天文学者は、この「空飛ぶ円盤」天体は、およそ100万歳であって、近隣のロー・オッフィユキー星形成領域内のそれらの星々よりも発展している段階にあると思っています。

 「空飛ぶ円盤」のディスクは、暗雲の周辺にあって、密集した暗雲保育園にまだ埋め込まれているこの天体よりも若い天体に比べて、それほど不明瞭ではなくて、このように塵ディスクの非常に鮮明な眺めを可能にしています。

 星を取り囲む「空飛ぶ円盤」の塵ディスクは、およそ300天文単位(450億キロメートル)とみなされていて、それは、ロー・オッフィユキー星形成雲内の星々を同じ距離の500光年とするならば、海王星の軌道半径があるそれらの星々の5倍の広さになります。

 モデル計算から、この天体は、照準線に対してほぼ4度だけ傾斜していて、したがって、私たちには、非常にほとんど側面を見せていることになります。

 ディスクの総質量に対する下限は、惑星木星の2倍、または地球の質量の600から700倍あると推定されています。

 光学から近赤外線に至るまで記録された反射光の調査は、中心の若い太陽タイプの星が、およそ3000K(絶対温度)の温度があって、私たちの太陽の0.4倍の光度と計測できました。

 上下両方の反射星雲の詳細な分析は、上の星雲から赤外線光線の普通でない過剰を示して、それは、単純な軸対称のモデルで説明することができません。

 VLT適応制御光学カメラNAOS-CONICAによる将来の補完的な高解像度観察は、この困惑させる現象の起源と惑星形成過程について、その考えられる関連の理解を支援するでしょう。

 この「空飛ぶ円盤」天体は、私たちの太陽系の著しい類形として、その初期の幼少について私たちに紹介しているともなりそうです。

 また、この「空飛ぶ円盤」天体との遭遇は、若い星を囲む惑星の原料のディスク内の塵とガスの両方の自然を研究できる完全な研究所の提供を得たことになります。


 恒星間のフリスビーに似ているこれらの画像は、私たちから1500光年離れているオリオン星雲内で生まれたばかりの星を囲む塵のディスクを真横向きで見ています。

 ディスクが真横向きであるので、この著しいハッブル宇宙望遠鏡画像の中で星は、主に中に隠されています。

 ディスクは、間違いなく初期の惑星システムであるかもしれません。

 私たち太陽系は、多分、ちょうどそのようなディスクから45億年前に誕生したことでしょう。

 私たち太陽系の17倍の直径があるこのディスクは、オリオン星雲内で最近に発見された中でも最も大きいディスクのひとつです。

Credit: HST / NASA, Rice University, MPIA
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 左の画像は、星雲での熱烈なガスから青、緑、赤の各輝線で取り込んだ三色の組み合わせです。

 右側の画像は、星雲からのどんな明るいスペクトルの輝線でも妨げる異なるフィルタで撮っていて、それゆえに、ディスクは、曖昧な背景に対してより明確な輪郭を映し出しています。

 しかし、明らかに、ディスクの平面の上下の星雲状物質が、この画像で見えています。これらは違った形で見えない中心星の存在を暴露していますが、真横向きディスクでは、塵が覆い隠すようにしているために、私たちの角度からは、直接に見ることができません。


 これらの画像は、私たちから1500光年離れているオリオン星雲内にある若い星々周辺の原始惑星のディスクのハッブル宇宙望遠鏡映像です。

 長い間天文学者が、惑星形成の初期の段階であると推測しているガスと塵のディスクは、直接、可視光でハッブルの眼を通して見ることができます。

 若い星々を取り囲むおそらく原始惑星のディスクは、99%のガスと1%の塵から成り立つと考えられています。

 塵のその少ない量でさえ、可視の波長でディスクを十分に不透明にするほど暗いです。

 暗いディスクは、オリオン星雲の熱いガスの明るい背景に対して、輪郭を映し出すのでこれらの画像で見ることができます。

 各々のディスクの中央の赤い白熱は、若い新しく育っている星々で、およそ100万才で太陽の45億年と比較して幼児同様です。

 星は、質量で私たちの太陽質量の30%から150%まで変動しています。

 それらが進化して、ディスクは、私たちの太陽系のような惑星システムを作り続けるかもしれません。

Credit: HST / NASA, Rice University, MPIA
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 少数のこれらの暗いシルエット・ディスクだけがこれまで発見された一方、それらは、類似した天体のずっと大家族に属するようです。そして、現在の徴候は、その原始惑星のディスクが、オリオン星雲内で有り触れているということです。

 各々の画像は、横切って2570億キロメートルで、それは、私たち太陽系の直径のおよそ30倍になります。ディスクは、規模で私たち太陽系の2倍から8倍まであります。

 各ディスクが地球に異なる傾斜度があるという事実によって、研究者は、異なる環状であるか楕円状態の形を説明します。

 各画像は、イオン化された酸素(青)、水素(緑)、、窒素(赤)の輝線の光を受け入れる狭帯域フィルタを通して、ハッブルの広角フィールド・平床式マイクロ・フィルム・カメラ2で撮った3つの映像の組み合わせです。

 オリオン星雲の発する背景の熱いガスが、熱心にこれらの各々の波長で、濃い背景に輪郭を映し出すディスクに提供しています。

 各画像で、中心の星が、また、明らかに見えています。

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