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 このページは、今日の宇宙画像
20051218日号 です。
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2002年6月15日開設
2005年8月15日改訂

20051218日号
あれから33年、厄年の月姫様の伝言
『何時お越し頂けますか』

項目 太陽系
主題
出典 アポロ計画
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Apollo 17: Last on the Moon
Credit: Apollo 17, NASA
Explanation
In December of 1972, Apollo 17 astronauts Eugene Cernan and Harrison Schmitt spent about 75 hours on the Moon, in the Taurus-Littrow valley, while colleague Ronald Evans orbited overhead. Near the beginning of their third and final excursion across the lunar surface, Schmitt took this picture of Cernan flanked by an American flag and their lunar rover's umbrella-shaped high-gain antenna. The prominent Sculptured Hills lie in the background while Schmitt's reflection can just be made out in Cernan's helmet. The Apollo 17 crew returned with 110 kilograms of rock and soil samples, more than from any of the other lunar landing sites. Cernan and Schmitt are still the last to walk on the Moon.
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 今日の宇宙画像は、いまだに記録の更新がない最後の月着陸です。
 中断した当初、世間は10年もしないで再開するだろうと期待したと思いますが、もう、33年も経過したのです。
 たぶん、月の姫様との申し子も既に日本でのか弱き女性から表裏無き強気女性に至る厄払いの年頃になっているはずです。
 75時間もお泊りの時間があれば、世間に公表できないひとつやふたつの出来事もあったでしょう。
 地球の連れ合いさんも、分別が付く老熟です。
 各地の講演やコンサルタント活動で蓄えた老後の資金を草葉の陰に持っていく前に、月のお姫様にこれまでの不義理の慰謝料をお渡ししてもいいと存じますが・・・
 と、いうような夢に魘されて今日の宇宙画像の更新になりました。
 このお話は、私とは一切関係ないことを天に誓います。

 2005年 12月18日 t.sasaki

アポロ17号:月での最後
画像の説明

 1972年12月に、アポロ17号の宇宙飛行士ユージン・サーナンとハリソン・シュミットは、同僚のロナルド・エヴァンズが頭上の軌道を周回している間、月でおよそ75時間を過ごしました。
 月の表面を横断する第3回目で最終的な遠足を始める寸前にシュミットは、アメリカの旗と月面車の傘形の高増幅アンテナの側面に並んでいるサーナンのこの写真を撮りました。
 シュミットの反射がちょうどサーナンのヘルメットに作られている一方で、突出し彫刻された丘が背景に見えています。
 アポロ17号のクルーは、それまでの他の月の着陸サイトのどれからよりも多い110キログラムの岩と土壌サンプルと共に地球に帰りました。
 サーナンとシュミットは、依然として月を歩いた最後の地球人です。



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 アポロ17号は、打ち上げシーケンサーの故障のため2時間40分遅れの世界時(UT)の1972年12月7日05時33分00秒に打ち上げられました。

 打ち上げは、ケネディ宇宙センターの39A発射台からサターンV型SA-512に搭載されて、アポロ計画で最初の夜間発射でした。

 宇宙船は、05時44分53秒(UT)に地球の起動上で宇宙待機を開始し、月へ向けての噴射は08時45分37秒(UT)に行われました。

 CSMは、09時15分29秒(UT)にS-IVBから切り離され、CSMとLMのドッキングが09時29分45秒(UT)に起こりました。

 S-IVBは、10時18分(UT)に月の影響軌道へ解き放たれました。

 S-IVBは、12月10日20時32分42.3秒(UT)に月の表面南緯4.21度、西経12.31度へ地平線から55度で2.55km/秒の速度で衝突しました。

 常用推進システム(SPS)の1.6秒の噴射を必要とした一回目の中間軌道修正は、12月8日17時03分00秒(UT)に行われました。

Credit: Apollo 17, NASA
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 12月10日15時05分40秒(UT)に、SIM隔室ドアが放棄されて、アポロ17号を月軌道に差し込むためにSPSの398秒噴射が、19時47分23秒に始められました。

 およそ4時間20分後の別の操作が、28kmの近月点まで軌道を下げました。

 12月11日14時35分(UT)にサーナンとシュミットが、LMに入りました。

 LMは、1972年12月11日17時20分56秒(UT)にCSMから切り離されて、18時55分42秒にその軌道を11.5kmの近月点まで降下しました。

 降下噴射は、19時43分(UT)に始まって、LMは19時54分57秒(UT)に月の海セレニタチスの南東の端、北緯20.2度東経30.8度になる谷のタウラス・リトロウに着陸しました。

 サーナンとシュミットは、合計22時間4分の3回の月面歩行宇宙船外活動(EVA)を行いました。

 この間に、彼らは月面移動車を使用し30kmをカバーして、110.5kgの月のサンプルを集め、写真を撮り、アポロ月面実験装置(ALSEP)を設置し、また、他の科学的な実験を行いました。

 エヴァンズは、軌道からCSMでこの間に実験を行いました。


 アポロ17号は、人間が月の表面を歩いた6番目で最後のアポロ任務でした。

 1972年12月11日に、2人の宇宙飛行士ユージン・A・サーナン司令官と月着陸船(LM)パイロット・ハリソン・H・シュミット(月の最初の科学者)は、月のタウラス・リトロウ地域に着きました。

 コマンド・サービス・モジュール(CSM)のパイロット・ロナルド・E・エヴァンズは、月軌道で周回を続けました。

 月での滞在の間に、宇宙飛行士は、科学的な実験を行ったり、写真を撮ったり、月のサンプルを集めました。

 LMは、月から12月14日に飛び立って、宇宙飛行士たちは12月19日に地球に戻りました。

Credit: NASA
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 LMは、月表面に着陸してからおよそ75時間後の12月14日22時54分37秒(UT)に離昇しました。

 LMがCSMと12月15日01時10分15秒(UT)にドッキングした後で、月のサンプルと他の器材がLMから移されて、LMは04時51分31秒(UT)に放棄されました。

 LMは、06時50分20.8秒(UT)にアポロ17号の着陸サイトからおよそ15kmになる北緯19.96度、東経30.50度に向かって、毎秒1.67kmと推定された速度で地平線から4.9度までの角度で月に衝撃を与えました。

 月軌道での他の1日半後の12月16日23時35分09秒(UT)に、地球に向かう軌道上の噴射が始まりました。

 12月17日20時27分(UT)に、エヴァンズは、SM SIM隔室へ3回目の訪問を行って、地球と月軌道の間の宇宙遊泳船外活動を開始し、67分間に渡ってカメラで月の堅実な映画を収集しました。

 CMとSMは、12月19日18時56分49秒(UT)に分離しました。

 アポロ17号は、1972年12月19日19時24分59秒(UT)(アメリカ東部時間午後2時24分59秒)に太平洋上に301時間51分59秒の任務飛行時間の経過後に着水しました。

 着水点は、サモア諸島の350海里南東になる南緯17度53分、西経166度7分で、回収船米国軍艦チコンデロガから6.5km離れていました。

Credit: NASA
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アポロ17号ギャラリー
夕暮れの背景美を描くアポロ17号とサターンロケット 往きのアポロ17号から見た地球
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この画像の中央が、アポロ17号の着陸地点 月着陸機と月面移動車
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アポロ月面実験装置配備サイトからのLM眺め アメリカ旗に敬礼するユージン・A・サーナン司令官
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アメリカ旗とハリソン・H・シュミット宇宙飛行士の肖像 表面上の電気特性実験のシュミット宇宙飛行士の眺め
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地球への送信機に太陽光発電装置を取り付けている
シュミット宇宙飛行士
地震の電荷サンプル計測器(左上)
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後輪カバー修理後の月面移動車 ショーティ・クレーターの端で発見されたオレンジ色土壌
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月着陸機(LM)の頭上に現れた惑星地球 アメリカ旗を眼下に見下ろす惑星地球
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中央のアポロ月面実験装置の地中聴音器 北西から見る西の熱流出すき間
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月着陸機とドッキング体勢に入ったアポロ17号指令船 最後に見た月での地球の出
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地球に帰還着水したアポロ17号 33年前の最後の月への訪問の始まり
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Credit: Apollo 17, NASA
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