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 このページは、今日の宇宙画像
200623日号 です。
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2002年6月15日開設
2005年8月15日改訂

200623日号
独身は、宇宙の摂理であることを
証明する理論

項目 宇宙論他
主題 宇宙論、独身の愛
出典 ESO(ヨーロッパ南天文台)
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Most Milky Way Stars Are Single
Credit: ESO
Explanation

Common wisdom among astronomers holds that most star systems in the Milky Way are multiple, consisting of two or more stars in orbit around each other.

Common wisdom is wrong.

A new study demonstrates that most star systems are made up of single stars.

Since planets probably are easier to form around single stars, planets also may be more common than previously suspected.

Astronomers have long known that massive, bright stars, including stars like the sun, are most often found to be in multiple star systems.

This fact led to the notion that most stars in the universe are multiples.

However, more recent studies targeted at low-mass stars have found that these fainter objects rarely occur in multiple systems.


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 今日の宇宙画像は、宇宙の独身主義についてです。

 これまで、宇宙では独身よりもカップルやトリプルなどの複身が多いと信じられてきました。

 しかし、その定説を覆す発見がありました。

 宇宙では、はるかに独身が多くてしかも、カップルやトリプルを尻目にバレンタインデーに抱えきれないほどのようです。

 惑星地球の日本語を読め理解できる独身の皆様、今日の地球画像ページは、シングルの謳歌に心強い理論を提示します。

 ただし、独身のあなたがお星様ならばご同慶の至りなのですけれども・・・

 寂しい現実の日々には、せめて夢だけでも豪華にいたしませんこと?

 2006年 2月6日 t.sasaki

大部分の天の川の星々は、独身です
画像の説明

 天文学者の共通の知識は、天の川のほとんどの星の体系(スター・システム)が、互いの近くを軌道に乗って周回する2つ以上の星々から成っている複数であると考えています。

 しかし、一般的な知識は、間違っています。

 新しい研究は、大部分の星の体系が、単独の星々から成り立つことを証明します。

 惑星がたぶん、単独の星周辺でとても成形しやすいので、惑星もまた、以前に疑われるよりもありふれているのかもしれません。

 天文学者は、長い間、太陽のような星々を含む大規模な明るい星々が、多重の星の体系であって最も頻繁に発見されると知っていました。

 この事実は、宇宙での大部分の星々が倍数であるという概念につながりました。

 しかし、低質量の星々を目標としたつい最近の研究では、これらのとても微かな天体が、複数の星の体系でめったに存在しないことが明らかになりました。




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 この画像は、新しく発見された惑星の約1日間の継続したモデル光度曲線と微小レンズ効果現象(マイクロレンズ現象)のOGLE-2005-BLG-390上のPLANET/RoboNet、OGLE、MOAで得た惑星の偏差データのグラフです。

 また、単レンズと連星の源(長い破線)と単一の源の単レンズ光度曲線(短い破線)を備えた最も良く適合するモデルが、左上で折り込みで示されています。

 各々の点は、明るさを一つの像で表していて、データは観測した望遠鏡を示すために色分けされています。

Credit: ESO
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 観測望遠鏡は、それぞれESOのDanish1.54m(チリのラ・シイラ)、Perth0.6m(オーストラリアのウェスタンオーストラリア)、Canopus1.0m(オーストラリアのタスマニア)、Faulkes North2.0m(アメリカ・ハワイのハレアケラ)、OGLE1.3m(チリのラ・キャンパナス)、MOA1.8m(ニュージーランドのジョン山天文台)です。

 色の規則的な周期は、各観察望遠鏡の夜の終了から次の望遠鏡へと、観察がどのように順番に引き継がれたかを示しています。

 惑星の偏差の拡大が、折り込みとして右上に示されています。


 天文学者たちは、赤色矮星またはM星として知られているそのような低い質量の星々が、宇宙で高い質量の星々よりも、とても豊富に存在していると、かなりの長い間に渡って知っていました。

 これらの2つの事実を結合することによって、今回研究論文を発表した科学者は、銀河の大部分の星の体系が、孤独な赤色矮星から成るという認識に達しました。

 パズルのようなこれらの天体が写っている部分を集めることによって出てきた姿は、大部分の天文学者が信じた理論と完全に正反対でした。

 O-とB-タイプ星々として知られている非常に大規模な星々の中で、システム(星の体系)の80パーセントは、複数であると思われていますが、しかし、これらの非常に明るい星は、非常に珍しいです。

 太陽のような倍数の星々は、全てのとても微かな星々の僅かに半分以上だけです。

 しかしながら、およそ25パーセントだけの赤色矮星に仲間があります。

Credit: ESO
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 天の川の中に存在する全ての星々のおよそ85パーセントが、赤色矮星であるという事実と組み合わた避けられない結論は、銀河の中の全ての星の体系の少なくとも3分の2が、単独の赤色矮星から成るということです。

 孤独な星々の頻度は、大部分の星々が、それらの出生の瞬間から独りであったことを示唆します。

 更なる調査で支えられるならば、この発見は、独身の太陽のような星々の形成を説明する理論について、全体的な適用性を増加させるかもしれません。

 符合して、全てあるいはほとんどの連星の星の体系でそれらの一生を始めるために必要とされる他の星構造理論は、以前に考えられたよりも適切でないかもしれません。

 連星系が、星の遭遇を通して2つあるいは一つだけの星に『消えていく』ことは、確かに可能です。

 しかし、今回の科学者の論文結果では、一つの星形成の有力な方法としてそのメカニズムの提案について説明することができそうもありません。

 それでも、科学者の発見は、天文学者が実感するよりも惑星も、とても豊富かもしれないことを意味します。

 重力が原始惑星のディスクを崩壊させる連星の星の体系では、惑星構造は難しいです。

 少しの惑星が、連星の中で発見されたけれども、それらの惑星は、生き残るために近い連星のペアから遠くを周回するか、広い連星体系の1つのメンバーに抱きしめられていなければなりません。

 単独の星々周辺のディスクは、重力混乱を避けることができるので、これまでに考えられているよりも惑星を誕生させ育んでいそうです。

 面白いことに、天文学者が、最近、地球よりも5倍も大きくて岩が多い惑星の発見を公表しました。

 この惑星は、そのうちに発見される地球サイズの世界に最も近くて、さらには、単独の赤色矮星の軌道に存在しています。

 この新しく発見された惑星は、まさに氷山の一角であるかもしれません。赤色矮星は、地球の質量に類似する惑星を含む様々な惑星が溢れるほど豊富で、惑星の発見の新しい猟場であるかもしれません。

 多くの惑星が、赤色矮星の周辺に存在している可能性がとても強そうです。それは、全体の中で無数であり、単独の赤色矮星の多くに明らかに存在します。

 これらの星々の惑星は、液状の水にふさわしい温度であろう範囲で、しかも親星の近くに住むことができるので、この発見は、特に刺激的です。

 赤色矮星の近くにある惑星の発見は、これまでの惑星の発見よりも簡単です。

 本当に地球のような惑星の最初の発見は、赤色矮星を軌道に乗って回っている世界であるかもしれません。


 1767年にミッチェルが、目視による連星の観察された回数が、無作為の偶然によるには高すぎたことを指摘して以来、連星の研究は、天体物理学の中で重要な位置を占めました。

 1802年には、ウィリアム・ハーシェルが、何百もの視覚のペアを発見してカタログに登録し、連星の基本となる軌道の最初の観察を実らせました。

 そうすることによって、彼は、連星が本当に物質のペアであって、そのニュートンの物理学がきちんと遠い恒星宇宙で働いていると確証しました。

 20世紀の初めまでに、何万もの連星が知られていてカタログに登録されていました。

 20世紀中央から後半に、主系列FおよびG星の連星の頻度を確立する最初の系統的な試みは、連星が複数の星々から成って全てのそのような星の体系で、非常に高い割合(70―80%)であることが提案されました。

 G星の多数についての最も広範囲で完全な研究は、全てのそのような星の体系の3分の2が、複数であるとデュケノワやメージャーらによって論じられました。

 それは、しばしば仮定されましたが、全てのスペクトルのタイプの星に適用した同様の統計では、明らかには実証できませんでした。

 この仮定は、全ての大部分の星々は、連星や複数の星の体系で、私たちの太陽と惑星の星の体系は、単一の星として型に適合しないという一般に考えられる見解に結びつきました。

 しかし、G星の連星の統計が、全ての星々の代表であるという仮定は、いったいどれくらい確固としたものなのでしょうか。

 最近の十年間に渡って、この質問に直接影響する2つの重要な展開が、星の研究で出現しました。

 第一として、星の初期の質量関数(IMF)の関数の形態は、視野星と若い星を埋め込んでいる星団の両方の観察によって、非常に強制されています。

 IMFは、銀河のディスクの中で形成されたほとんどの星が、M星であることを示して、0.1〜0.5等級の間で広くピークに達すると分かりました。

 第二に、連星に関する調査は、連星の頻度数がスペクトルのタイプの働きであるかもしれないことを示唆しました。

 特に、Mタイプ星々やさらにLと水素燃焼限界の近くやその元での星であるT矮星の連星の頻度を確かめる多くの試みがありました。

 これらの研究は、連星の頻度がG星の値から減少していて、M星に関するその係数は、LとT矮星の場合のように低くて僅か約30%であることを示唆します。

 そして、この科学者は、今回発表した論文で、星の形成作用の最も頻繁な結果が複数であるというよりは、むしろ一つの星の体系であって、したがって銀河内で最も多い星の体系は、一つの星(単独星)から成っていると主張しています。

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