| 項目 | 太陽系 |
| 主題 | 金星 |
| 出典 | ESA欧州宇宙機関 |
| Unexpected detail in first-ever Venus south pole images | |
| Credit: European Space Agency | |
| Explanation | |
ESA's Venus Express has returned the first-ever images of the hothouse planet's south pole from a distance of 206,452 kilometres, showing surprisingly clear structures and unexpected detail. The images were taken 12 April during the spacecraft's initial capture orbit after successful arrival on 11 April 2006. Engineers have lost no time in switching on several of the instruments and yesterday the VMC (Venus Monitoring Camera) and VIRTIS (Visible and Infrared Thermal Imaging Spectrometer) imaged, for the first time in space history, the southern hemisphere of Venus as the spacecraft passed below the planet in an elliptical arc. Scientists are especially intrigued by the dark vortex shown almost directly over the south pole, a previously suspected but until now unconfirmed structure that corresponds to a similar cloud structure over the north pole. |
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今日の宇宙画像は、宇宙史上初の金星南極上空映像です。 金星の厚い大気圏構造が、極上空で渦状に活動していることを初めて示しました。 惑星地球では、渦状の雲構造は台風やハリケーンでおなじみですが、金星の渦状の雲構造は惑星の半球を覆うほどに巨大のようです。 これらの雲構造は一時的な活動によるものではなく、継続的なもののようです。 ひょっとして、金星の活力源になっているかもしれません。 渦模様は、未知パワーを秘めています。 私は、渦模様の奥義を突き止めていますので、今度開設する惑星テラ見聞録のSNSで一部の方にお伝えしようかなぁと考えていますが・・・ 2006年 4月17日 t.sasaki |
| 史上初、金星南極映像の予想外の詳細 |
| 画像の説明 |
ESAのビーナス・エクスプレスは、206,452キロメートルの遠くから温室惑星南極の初めての映像を返して、驚くほど鮮明な構造と予想外の詳細を示しました。 映像は、2006年4月11日に到着に成功した後、宇宙船の最初の捕獲軌道の間の4月12日に撮られました。 エンジニアは、直ちに計器のいくつかのスイッチを入れて、4月12日、宇宙船が長円形の弧で惑星の下を通過した時に、VMC(金星モニターカメラ)とVIRTIS(可視と赤外線熱の結像分光計)が、宇宙史上初めて金星の南半球の像を作りました。 科学者は、とりわけ、ほとんど直接南極上空で見られる暗い渦に興味をそそられています。それは、以前に起こり得た北極上空のに類似した雲構造と一致していますが、現在でも未確認の構造です。 |
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この金星南極の紫外線で映される疑似色彩眺めは、ビーナス・エキスプレスに搭載してあるVMCで2006年4月12日に記録しました この低いVMC映像は、ピクセルにつき150kmの目盛りに相当し、金星を疑似色彩で示しています。 この映像データは、紫外線で記録されました。 2006年4月11日に金星軌道に入るために、ビーナス・エクスプレスは主要エンジンを燃焼して、現在、南極の350,000キロメートル下の遠点(最大の高度)に行く最初の9日の捕獲軌道にあります。 ビーナス・エクスプレスは、惑星の北極上空250キロメートルの高度で近心点(最小の高度)を通過するために、回転して振り返ることになります。 |
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| Credit: European Space Agency | ||
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私たちは、ESAのビーナス・エキスプレスが金星軌道に到着ちょうど1日後に、早くも金星の熱くてダイナミックな環境に遭っています 私たちは、これまでよりも100倍以上も優れた分解能で、先例のないレベルで金星の非常により多くの詳細を見ることになります。 また、私たちに金星がより近くなって、非常に速く展開するこれらの渦状構造を見ることになりそうです。 最初の、低品質映像は、惑星から206,452kmの最大の距離から撮られたけれども、特にVIRTIS分光計像で示される驚くほど鮮明な構造と予想外の詳細は、科学者の注意を捕えました。 赤味がかった疑似色彩で示される劇的な夜の半分は、1.7ミクロンの波長で赤外線フィルター経由で得られて、およそ55km高度の下層大気圏でダイナミックな渦状の雲構造を主として示します。 より暗い領域は、より厚い雲の量と一致していて、より明るい領域は、より薄い雲の量と一致する一方、下層の底部から熱い熱放射の像を作らせています。 |
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| Credit: European Space Agency | |||
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疑似色彩VIRTIS合成映像は、左の金星の昼側と右の夜側を示し、1ピクセルあたり50kmの目盛りと一致しています。 日の半分は、波長フィルタによるそれ自体の実写映像の合成で、惑星の表面の約65km上空の高さの雲頂上から反射された日光を主として示します。 |
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最初の捕獲軌道では、近心点に着くまでビーナス・エキスプレスに、データを集める5つの更なる機会があります。 これらの観察は、遠点で金星の全面的なディスクが宇宙船の撮影装置に対して完全に見えるので、素晴らしい好機を意味します。 そのような機会は、2006年6月4日から始まる僅かな飛行の間に再びありません。その時、宇宙船の惑星からの距離の範囲は、非常に狭いです。 VMCとVIRTISに加えて、宇宙船のMAG(ビーナス・エキスプレス磁力計)が、最初の確認のためにスイッチを入れられて、名目上機能しています。 磁気保護のない惑星金星で、ASPERA(宇宙プラスマと精力的な原子の分析器)と共に、2つの計器が、落ち着いた太陽風と大気中の流出プロセスに関して情報を集めることになっています。 一連の更なるエンジンと姿勢制御ロケット燃焼は、徐々に惑星の周りで宇宙船の遠点を減らすために16の軌道ループが計画されています。 5月7日にその最終の24時間の極軌道に到達する予定で、その時には、金星の上空に66,000キロメートルから250キロメートルまで変動する計画です。 |
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| Credit: European Space Agency | |||
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| 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。 | |||||||
