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 このページは、今日の宇宙画像
2006626日号 です。
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2002年6月15日開設
2005年8月15日改訂

2006626日号
金星が、惑星地球生命の
素朴な疑問にギャ噴火?

項目 太陽系
主題 金星
出典 ヨーロッパ宇宙機関画像
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Venusian geography
Credit: ESA
Explanation

Venus, Mars and Earth, three out of the four inner or "rocky" planets of the Solar System, have a lot in common.

It is amazing to compare some of the planetary features of Venus with those of Earth.

Their masses are basically the same, and their densities too.

Their radii seem just copied from one planet to the other.

Their distances from the Sun are not so different - Venus is about 108 million kilometres and Earth is 150 million kilometres.

Their rocks are both largely basaltic, result of intense volcanism and of a similar solidification process, initiated about at the same time, four and a half thousand million years ago, when the planets of the Solar System started to form from the solar "proto-planetary nebula".


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 今日の宇宙画像は、今なお火山活動が活発かもしれない金星についてです。
 金星についての公式見解には、金星に知的生命が存在すると信じる立場の方々は、多くの反論の余地があるかと思います。
 とりあえず、風見鶏の私の立場では、多勢の公式見解に沿って進めたいと思います。
 にもかかわらず、900気圧で摂氏465度の表面世界という見解には、ものすごく素朴な疑義が沸騰しこの画像のように噴火しています。
 遥か古代技術のベネラ13号宇宙船でさえ、当時に、潰れもせず溶けもせず時間単位の活動ができたのに、それでも灼熱世界なんだろうか。
 それにもまして、金星表面で推定500円硬貨大の薄い岩石が、ゴツゴツと角のあるままなのは何故だろうかとかです。
 それらの答えをESAのビーナス・エクスプレス宇宙船の探査に求めたいのですが、かなわぬ夢物語になるかもしれませんね。

 2006年6月27日 t.sasaki

金星の地勢
画像の説明

 太陽系内部と外部の「岩石型」惑星4つのうち、金星、火星、地球の3つには、多くの共通があります。

 地球と金星の惑星特徴の一部を比較すると、驚きがあります。

 質量は、基本的に同じで、また密度もです。

 惑星の半径の長さは、まさに1つの惑星から他にコピーしたように見えるくらいです。

 太陽からの距離は、金星がおよそ1億800万キロメートルで、地球は1億5000万キロメートルでそれほど異なりません。

 この2つの惑星の岩盤は、両方とも主に玄武岩質で、それは、太陽系の惑星が太陽の「原始惑星の星雲」からでき始めた時、今から45億年ほど前に周辺で形成をし始め、激しい火山活動と並進行した固体化過程に起因しました。



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 金星は、地球に対して後方に回転しますので、太陽は、西から上昇するように見えます。

 さらに、この惑星は、非常にゆっくり回転していて1自転(すなわち1恒星日)に243地球日もかかります。

 これは、金星の1年(225地球日)よりも長い時間経過になります。

 しかしながら、その惑星の風は、非常に速いので、最速の風ならば4地球日だけで惑星を周航することができます。

 しかし、このような風が何故起こるのか、それらについては、さらにわかっていません。

 また、金星には、太陽風から保護するそれ自身の惑星磁場がありません。

Credit: ESA
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 地球で、磁場は、惑星の比較的速い回転に結合する金属質の核の動きによって発生します。

 金星で、核は、おそらく固体で、さらに、惑星の回転が非常に遅いです。

 これは、磁場の不足を説明するかもしれませんが、科学者たちは、今でもその理由をさらに討議しています。

 金星を研究することによって、私たちは、太陽系がどのように形を成して進化したかや、また、どのような複雑な組み合わせが、大気圏と表面に影響を及ぼして、金星と地球で劇的な違いを生じさせているのかを理解できるだけではありません。

 金星の理解は、結局、特に、地球上で長期の気候発展に関して、私たち自身の惑星のより良い理解へと導くことができます。


 2つの惑星を間近で観察するならば、金星と地球は、本当に多くの主要な面で別世界です。

 例えば、金星地表面を歩行するにしても地球の水面下900メートルの深さの気圧に相当する900気圧で、更には、摂氏465度のオーブンの中を歩くと同じくらいにとても困難です。

 金星の表面は、本当に太陽系内で最も熱いところです。

 金星表面に到達する太陽の流動が10%だけにもかかわらず、十分なエネルギーが、ガスと粒子プレゼントによって下の大気圏で閉じ込められ、表面の温度を格段に上げています。

 私たち惑星地球生命にとっては、破滅的な「温室効果」が、生じています。

 金星の大気圏は、ごく僅かな水蒸気を除いて、ほとんど完全な二酸化炭素から成ります。

 その地は、腐食性の硫黄を含んだガスのかなりの量と硫黄の酸性液滴の速く動く雲に襲われています。

 濃い雲は、太陽から受け取る放射の80%余りを宇宙へ散乱します。

Credit: ESA
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 科学者は、この概念を、金星が非常に高いアルベド(反射率)を持っていると考え解釈します。

 金星はその表面が、低い地域で浮かび上がるプラニティア(planitia)と呼ばれる非常に平らな低地が20%、大陸の大きさがある高地が10%ほどで、およそ70%のテッセラ(tesserae)と呼ばれる穏やかに起伏する高地に覆われています。

 地球上で大陸は、地殻構造プレートの境界と関係しています。この地殻構造プレートは、漂って、適時に衝突して、山を生んで、地震を引き起こします。

 金星では、表面を成形するために移動するどんな地殻構造プレート活動もないように思われます。

 それどころか、金星は、惑星全体を一つのプレートが覆っているように見えます。

 この地殻が、厚いのか薄いのか、今でも移動しているのかどうか、惑星地球の知的生命は誰もまだ知りません。

 金星の表面が、地殻と火山活動の変形によって形づくられるのは限定的です。

 溶岩流は、表面を横切って数百キロメートルも広がります。

 金星の火山活動は、少なくとも過去に、地球のように地殻が液状のマントルを供給していたことを示しています。

 しかしながら、金星には、私たちが地球で見る代表的な円錐形火山の他に、火山性の平原と火山性の高台など多くの違う種類の火山活動の徴候があります。

 火山は、金星でまだ活発でしょうか?

 高い山と多くの衝突火口が、表面に点在します。

 とはいえ、他の世界と違って大きさで2キロメートル未満のクレーターを見つけることは、ほとんど不可能です。

 これは、おそらく大気圏の高密度のためと考えられ、この高密度大気圏が小さい隕石が地面に着く前に微粉状にしているのでしょう。

 最も古いクレーターは、5億年より古くないようで、それは、金星地表の全体的な再浮上が、この時間枠で起こったことを示すかもしれません。

 地球でのプレート・テクトニクスと火山活動は、内部エネルギーを徐々に消すことを確実にします。

 金星上ではその代わりとして、全世界が全体的な噴火で包み込まれるまで、惑星内部の不安定性が積み重なります。

 結果として、惑星は、地質学上の短い時間で再浮上することになり、形を成した多くのクレーターを破壊します。


 2005年11月9日に打ち上げられたESA(欧州宇宙機関)のビーナス・エクスプレス宇宙船は、153日間の4億キロメートルの宇宙の旅で2006年4月11日に目的地の軌道に突入しました。

 この突入への再点火で、宇宙探測機は毎時29,000キロメートルから毎時およそ25,000キロメートルへ惑星に向けての相対的な速度を減速して、惑星金星の重力フィールドに捕らえられました。

 この軌道挿入操作は、完全な成功でした。

 その後の4週間で、ビーナス・エクスプレス宇宙探測機は、その科学的な任務で予定された活動中の軌道に着くために一連の操作を実行しました。

 宇宙船は、非常に細長い9日の軌道から24時間の極軌道へ移動して、最接近では66,000キロメートルに達します。

 惑星金星の人工衛星になった宇宙船は、この視点から少なくとも金星の2日(486地球日)の間、惑星金星の構造、化学、大気圏の変遷等について徹底的な観測を行います。

Credit: ESA
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 金星については、地球からの直接的な観察だけでなく、以前の探査宇宙船のデータからもこの近隣の惑星が、温度と気圧状況の極端が一般的な厚い大気圏で覆われているということを、私たちは既に知っています。

 この大気圏では、相当な規模の温室効果を引き起こしていると共に、惑星地球日で4日間で惑星を一周する不可解な『超回転』事象が観察されています。

 ビーナス・エクスプレスの任務は、最新技術のセンサーを使用してこの問題に答えるためにこの大気圏の詳細な特徴の描写を実行することにあります。そして、検知した最初の波が残すミステリーを解くことでしょう。

 また、ビーナス・エクスプレスは、赤外線のスペクトル内に知見される『可視性ウインドウ』を介して表面の光学の観測を行う最初の金星人工衛星です。

 搭載された科学計器が順調に作動して、最初の生のデータが惑星地球に届けられ、解析が始まりました。

 数日のうちに、今日の宇宙画像でビックラコク結果との遭遇を予想してもよいかもしれません。

Credit: ESA
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 告 知

 本日のタイトルでは、夏の北地球で熱惑星の話題につき少しでも冷風をと考えに考えましたが、冷凍の親父ギャグとなって酷寒に陥れましたならば、寒中お見舞い申し上げます。