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 このページは、今日の宇宙画像
2006818日号 です。
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2002年6月15日開設
2005年8月15日改訂

2006818日号
ついに認知された太陽の隠し子たち月よりも小さい惑星も誕生。

項目 宇宙論他
主題 宇宙論
出典 NASA, IAU
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The IAU draft definition of "planet" and "plutons"
Source : NASA
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
Explanation

The world's astronomers, under the auspices of the International Astronomical Union (IAU), have concluded two years of work defining the difference between "planets" and the smaller "solar system bodies" such as comets and asteroids.

If the definition is approved by the astronomers gathered 14-25 August 2006 at the IAU General Assembly in Prague, our Solar System will include 12 planets, with more to come: eight classical planets that dominate the system, three planets in a new and growing category of "plutons" - Pluto-like objects - and Ceres.

Pluto remains a planet and is the prototype for the new category of "plutons."

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 今日の宇宙画像は、新しい太陽系の惑星一覧です。
 小惑星が、晴れて惑星に昇格することができました。
 いわば、太陽の隠し子たちが「認知」されたとなります。
 しかし、産みの親育ての親は、もともと子「惑星」として扶養していたのですから、認知したのは、三番目の子惑星の知的生命の勝手な決め事です。
 至極単純明快な定義の決定に2年も費やするとは、三番目の子惑星の知的生命は、よほど暇なのか低脳なのか、開いた口が開きっぱなしになります。
 こんな知性だから、似非宗教にどっぷりと浸かってしまうのでしょう。
 親星太陽が、この画像のような形相をしたくなる気持ちが痛いほどわかります。
 子は、親を超えられないというのが、宇宙の真理になるのかもしれません。

 2006年8月18日 t.sasaki

「惑星」と「プルトン」のIAU定義草案
画像の説明

 世界の天文学者は、国際天文学連合(IAU)の後援で、2年の「惑星」とより小さい「太陽系天体」(例えば彗星と小惑星)の違いを定める仕事を終えました。
 
 2006年8月14日から25日までプラハで開催されるIAU総会で定義が承認されるならば、私たちの太陽系は、12の惑星かそれ以上の惑星を含むことになります。

 新しい太陽系は、優位を占める8つの古典的な惑星システムの他に拡張される新しいカテゴリー(部門、区分)の冥王星のような天体の「プルトン」に、ケレスと3つの惑星が加わることになります。

 冥王星は、惑星のままで、「プルトン」の新しいカテゴリーに関する原型になります。



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 現代の科学は、太陽を軌道に乗って回っている天体が、恒星の背景に対して移動するように見えるという単純な事実よりも、むしろ非常により多くの知識を提供します。

 例えば、最近では、私たちの太陽系の外の範囲で、冥王星よりも大きい天体の新しい発見につながりました。

 これらの発見は、それらを新しい『惑星』と考えるべきなのか、あるいは『小惑星』のままにすべきなのかという問題を、当然に呼び起こしました。

 国際天文学連合は、1919年創設の初めから惑星と衛星の命名に関して裁決者でした。

 世界の天文学者は、IAUの後援で、ここ2年間に渡って「惑星」についての新しい定義で公式の協議を行っていました。

Source : International Astronomical Union
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 IAUは、天文学者、作家、歴史家等の幅広く国際的に7人のメンバーで構成される惑星定義委員会(PDC)をつくりました。

 このグループの7人が、2006年6月後半から7月前半にパリで会合しました。

 彼らは、語彙「惑星」の提案された新しい定義について、合意の一致に達することで2年の過程を完了させました。

 それによると、新しい「惑星」の定義は以下に集約できます。

 惑星とは、
 (a)その自身重力に対して打ち勝つ固体物体の力に対して十分な質量を持つ流体静力学的平衡として、ほとんど丸い形とみなせるような天体でかつ、
 (b)恒星の周りを回る天体で、恒星でも、また衛星でもない天体 となります。

 惑星の新しい定義のための科学的方式を見つけるゴールとして、重力を決定する要因が選択されました。

 しかし、自然が、その天体が惑星であるかどうかを決めるのです。

 惑星地球の知的生命ではありません。「言葉遊び」からは、宇宙の塵一粒さえ誕生させられないのです。


 地上と宇宙での強力な新しい望遠鏡の出現で、惑星の天文学は、ここ10年に渡って刺激的な発展を経験しました。

 何千年もの間、恒星を背景とする空を移動する惑星に関しては、ほとんど知られていませんでした。

 実際、「惑星(planet)」という言葉は、「放浪者(wanderer)」に対するギリシア語に由来します。

 しかし、今日、私たちの太陽系外の領域で新しく発見された大きい天体のホストは、「惑星」についての私たちの歴史的な基礎定義に挑戦を提示します。

 一見して、人は、惑星が何であるかについての定義が、大きくて丸い天体のことといとも簡単に思うでしょうし、実際にそうです。

Source : International Astronomical Union
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 しかし、それと同時に人は、「下限は、どこになるのか?」と尋ねることもできます。

 その時、答えに窮します。

 小惑星が、惑星になるには、どれほど大きくてどのような球体であるべきなのでしょうか?

 それだけでなく、惑星の「上限」はどこになるのでしょうか?

 例えば、褐色矮星や恒星に相応しいと分類されない惑星は、どれくらい大きくあり得るのでしょうか?

 新しい定義草案によれば、2つの状況が、「惑星」と呼ばれる天体が満たすべき最低条件になります。

 第一に、天体が恒星の軌道になければならず、その一方で、それ自体が恒星でない天体です。

 第二に、天体は、それを引き寄せるためにほとんど球形であって、それ自身の重力に対して十分な大きさがあること、あるいは、より専門的に適切に十分に重く大きい天体であることになります。

 これらの条件を満たす直径が800キロメートル以上で、質量が5×10の20乗キログラム以上の天体は、それ自身の重力で通常決定されます。

 しかし、ボーダーライン(境界線)にある全ての事例は、観察によって確立されなければなりません。
Source : International Astronomical Union
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 提案された決議が可決されるならば、私たちの太陽系の惑星は、12になります。

 新しい惑星は、太陽から順に水星、金星、地球、火星、ケレス、木星、土星、天王星、海王星、、冥王星、カロン、2003UB313です。

 2003UB313の呼称は、暫定的であり「本当」の名前が、この天体にまだ割り当てられていません。ですから、「ゼナ」とか当サイトで速報した「ライラ」とかは、お蔵入りになる可能性があります。

 2003UB313の新しい名前の決定と発表は、プラハでのIAU総会の間に決められそうもないですが、後半に命名されるかもしれません。

 名をつける手続きは、決定投票の結果に依存します。

 たぶん、将来、IAUによって発表されるより多くの惑星があります。

 現在、10個以上の「惑星」候補の新しい天体が発見され、また、従来の候補の物理的特性がよく知られるように、変化し続けるIAUの「監視天体一覧表」にリストされています。

 また、IAUの決議草案には、公式の使用のために惑星の新しいカテゴリーとして「プルトン」を定めています。

 プルトンは、それらの天体が海王星を越えて旋回し、軌道を一周するのに200年以上もかかる太陽系の天体という点で、古典的な惑星と区別されます。

 プルトンは、一般的に古典的な惑星に対して傾いた軌道、つまり、専門的には、広範な軌道傾斜を特徴とします。

 また、プルトン天体は、一般的に決して申し分のない円状の軌道ではなくて、偏心距離の広い軌道です。

 プルトン天体に関するこれらの際立った特徴の全ては、それらが古典的な惑星と異なる起源を提案するという点で科学的に面白いです。
Source : International Astronomical Union
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 世界の天文学者は、国際天文学連合(IAU)の後援による2年間の惑星規模、「惑星」と「太陽系天体」の違いを定める下限決定を終結しました。

 新しい定義が、2006年8月14日から25日に開催されるプラハでのIAU総会で承認されるならば、私たちの太陽系は、12の惑星から成ります。

 親星の太陽に近い順に、水星、金星、地球、火星、ケレス、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、カロン、2003UB313の並びになります.

 新しい提案された3つの惑星は、ケレス、冥王星の仲間であるカロン、新しく発見された2003UB313です。

 冥王星の惑星地位に変化は、ありません。

 この画像で惑星は、規模に沿って描かれていますが、正しい相対的な距離ではありません。
Source : International Astronomical Union
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 IAUによって発表されるより多くの惑星が、将来たぶんあります。

 現在、10個以上の「惑星」候補の新しい天体が発見され、また、従来の候補の物理的特性がよく知られるように、変化し続けるIAUの「警戒事項一覧表」でリストされています。
Source : International Astronomical Union
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 この画像は、古典的な惑星地球と新しい惑星ケレス、冥王星の仲間であるカロン、新しく発見された2003UB313です。


 この画像で惑星は、規模に沿って描かれていますが、正しい相対的な距離ではありません。
Source : International Astronomical Union
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 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
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