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 このページは、今日の宇宙画像
200732日号 です。
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2002年6月15日開設
2005年8月15日改訂

200732日号
やはり、「火星は青かった」と
ロゼッタにも刻まれた画像

項目 太陽系
主題 火星
出典 欧州宇宙機関
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Beautiful new images from Rosetta’s approach to Mars
Source : ESA, Rosetta
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
Explanation

An orange (red), green and near-UV colour filter composite image of Mars; the UV channel (the blue color) has been enhanced.

The enhanced UV signal clearly shows the presence of the cloud system covering most of the Martian disk.

The image was acquired on 24 February at 19:28 CET from a distance of about 240 000 km; image resolution is about 5 km/pixel.

Higher resolution images of Mars will be made available later.


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 今日の宇宙画像は、最新の火星映像です。
 いつも見慣れている『赤い惑星』が、地球のように青い惑星に変貌しました。
 種明かしは、画像の説明で行いますが、薄いながらも火星も大気圏に恵まれているようです。
 例によって最新のメタンガスも浮遊しているとのことですから、待望久しい火星生命との遭遇も近いかもしれません。
 この画像をもたらしたロゼッタ宇宙船は、地球外の太陽系天体の水を検知できる器具を備えていますが、残念ながら、火星のただの通過宇宙船に過ぎません。
 火星の水と生命の発見は、地球の権力構造を反映してNASAに譲る模様です。
 ということで、次の次の宇宙画像では、火星のお水について考察してみたいと思います。

 2007年3月2日 t.sasaki

ロゼッタの火星への接近による
美しく新しい映像
画像の説明

 オレンジ(赤い)、緑、近紫外線によるカラーフィルターで火星の映像を合成し、紫外線チャンネル(青い色)が増強されました。

 増強された紫外線シグナルは、明らかに大部分の火星のディスクをカバーする雲システムの存在を示します。

 映像は、中央ヨーロッパ標準時の2007年2月24日19時28分に、火星からおよそ240,000kmの遠くの距離で得ました。

 画像解像度は、およそ5km/ピクセルです。

 火星のより高い分解能映像は、後で利用できるようになります。



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 この最初の本当の色調映像は、オシリスのオレンジ(赤い)、緑、青のカラーファイラーを使って生成しました。

 映像は、中央ヨーロッパ標準時の2007年2月24日19時28分に、火星からおよそ240,000kmの遠くの距離で得ました。

 画像解像度は、およそ5km/ピクセルです。

 火星のより高い分解能映像は、後で利用できるようになります。
Source : ESA, Rosetta
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 この映像合成は、オシリス狭角度カメラで得た近赤外線、緑の近紫外線による色情報に基づきます。

 惑星の南部で、南の春の極冠が、明らかに見られます。

 火星で毎年この時節に、火星の大気圏の豊富な断片が、南の極冠から蒸発していて、北の冬の間に北の極冠に移動します。

 大部分の火星のディスク上に、豊富な雲システムを見ることができます。

 映像は、中央ヨーロッパ標準時の2007年2月24日19時28分に、火星からおよそ240,000kmの遠くの距離で得ました。

 画像解像度は、およそ5km/ピクセルです。

 火星のより高い分解能映像は、後で利用できるようになります。
Source : ESA, Rosetta
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 火星のこの紫外線映像は、彗星67/P チュリュモブ-ジェレシメンコ(67/P Churyumov-Gerasimenko)を観察する時に水の間接的な探知を目的として用いられるオシリス広角カメラの『OH』カラーフィルターで2007年2月24日にデータを得ました。

 雲が、火星の北極冠と朝の「リム(縁)」(境界または天体の最も外部の端)で見えています。

 高高度の雲が、また、見えていて、挿入画で示されています。
Source : ESA, Rosetta
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 火星大気の構造が、中央ヨーロッパ標準時2007年2月24日19時28分に火星から約240,000kmの距離で、オシリス( OSIRIS)狭角度カメラで撮ったこの画像で見ることができます。

 画像は、映像データの明るさ差を強調して、緑、、赤のカラーフィルターの特別な組合せで作り出されました。

 この画像処理ステップは、大気圏、塵、雲のそれぞれの構造を増強します。
Source : ESA, Rosetta
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 中央ヨーロッパ標準時2007年2月24日19時28分に、火星から約240,000kmの距離で、オシリス( OSIRIS)狭角度カメラで撮ったこの画像でも火星大気の構造を見ることができます。

 画像は、映像データの明るさ差を強調して、緑、、赤のカラーフィルターの特別な組合せで作り出されました。

 この画像処理ステップは、大気圏、塵、雲のそれぞれの構造を増強します。
Source : ESA, Rosetta
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 ESAのロゼッタ宇宙船は、 彗星に接近して長期の調査を行う最初です。

 それは、大きい人工衛星から成り、太陽と小さい着陸機からの広範な距離で十年間機能するように設計されています。

 これまでに試みられる彗星の調査の中でも最も詳細な研究の完了を目指し、科学的な実験を豊富に補える器具を搭載しています。

 2014年に彗星67/P チュリュモブ-ジェレシメンコの軌道に入った後に、宇宙船が氷の核の上へ小さい着陸機を解き放って、それからの2年間を太陽に向かう彗星を軌道に乗って回ることに費やします。

 彗星67/P チュリュモブ-ジェレシメンコへ行く途中で、ロゼッタは、地球と火星から重力援助を受け取って、主な小惑星帯を飛んで通過します。
Source : ESA
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 今回のロゼッタ宇宙船からの火星の映像データは、ハッブル宇宙望遠鏡で得られる惑星の以前の眺めよりも鮮明です。

 緑がかった範囲は、火星の赤い表面より上の雲です。

 この画像をどこまでも拡大していくと今火星で活動中のローバー・スピリッツ君を見られるはずですが、たぶん、小さな小さな小さな小さな黒い点でしょう。
Source : ESA, Rosetta
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 先例のない彗星探査の欧州宇宙機関の飛行任務は、有名な『ロゼッタ石』から名づけられました。

 現在、ロンドンの大英博物館の中に鎮座する火山性玄武岩のこのプレートは、古代エジプトの文明を解く鍵でした。

 1799年にエジプトのナイル・デルタにあるラシッド(ロゼッタ)の村の近くで、フランスの兵士たちが壁を破壊する準備をした時に、このユニークな石を発見しました。

 石に刻まれた銘は、象形文字の古代エジプトの書き言葉とギリシア語を含んでいて、それは難なく貴重な古文書(石)と理解されました。

 1801年のフランスの降伏の後、762キログラムの石が、英国に譲り渡されました。(真実は、強奪でしょう。)

 石の銘を比較することによって、歴史家は、謎めいた刻まれた図形を解読し始めることができました。

 大部分の先駆的な努力が、英国の医者で物理学者トーマス・ヤングとフランスの学者J・F・シャンポリオンによって実行されました。
Source : ESA
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 難攻不落の古文石の敵陣突破の結果、学者は、長い間所在不明だった文化の歴史を一緒につなぐことがついにできました。

 ロゼッタ石が古代の文明の鍵を提供したように、まさに、ESAのロゼッタ宇宙船は、私たちの太陽系の最も古い基礎単位(彗星)のミステリーの錠を開けます。

 シャンポリオンとヤングの後継者として値するように、ロゼッタ宇宙船は、小惑星と彗星の巨大な群れだけが太陽を囲んでいた時代、つまり、惑星が存在しなかった46億年前の太陽系の状況を科学者たちが見ることを可能にすることでしょう。

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 3D立体画像の付録です。交差法で立体的に見るには、左右の画像の中間(画像下の真ん中の黒点の上)に両目の焦点を合わせます。いわゆる、寄り目にします。平行法で立体的に見るには、左右のそれぞれの画像の下にある黒点の上の真ん中あたりに視線を持っていきます。このときには、両方の画像が、ぼんやりと見えるように画面をつき抜いてその先に焦点を当てるつもりで見ます。ほとんどを交差法にしています。平行法で見たい方は、画像をコピーして左右の画像を入れ替えてください。2002年4月30日ページに立体視の方法について掲載しています。
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