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 このページは、今日の宇宙画像
20071110日号 です。
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2002年6月15日開設
2005年8月15日改訂

20071110日号
月周回衛星かぐや世界初低画質低解像度ハイビジョン月面撮影に成功

項目
主題 太陽系
出典 その他天文台他
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KAGUYA (SELENE)
World’s First Image Taking of the Moon by HDTV
Copyright : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
Explanation

The Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA) and NHK (Japan Broadcasting Corporation) have successfully performed the world's first high-definition image taking by the lunar explorer "KAGUYA" (SELENE,) which was injected into a lunar orbit at an altitude of about 100 km on October 18, 2007, (Japan Standard Time. Following times and dates are all JST.)

The image shooting was carried out by the onboard high definition television (HDTV) of the KAGUYA, and it is the world's first high definition image data acquisition of the Moon from an altitude about 100 kilometers away from the Moon.

The image taking was performed twice on October 31. Both were eight-fold speed intermittent shooting (eight minutes is converged to one minute.) The first shooting covered from the northern area of the "Oceanus Procellarum" toward the center of the North Pole, then the second one was from the south to the north on the western side of the "Oceanus Procellarum." The moving image data acquired by the KAGUYA was received at the JAXA Usuda Deep Space Center, and processed by NHK.

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 今日の宇宙画像は、日本の月探査衛星「かぐや」についてです。
 地球人類史上初のハイビジョン撮影が行われましたが、名前ばかりでその実態は、低画質低解像度の550億円映像でした。
 この「かぐや計画」は「SELENE(セレーネ:SELenological and ENgineering Explorer)」と呼ばれ、アポロ計画以来最大規模の本格的な月の探査として、各国からも注目されています。
 主な目的としては、月の起源と進化を解明するためと、将来の月の利用のためのさまざまな観測です。
 これまでの探査計画でも月に関する多くの知識を得てきましたが、月の起源と進化に関しては、依然として深い謎のままです。
 と同じように、言い値数千万円の「宇宙低画質低解像度ハイビジョンカメラ」を強引に押し付けたNHKが、とてもいい根性で映像を独占しています。
 月の動画は、宇宙低画質低解像度ハイビジョンカメラ撮影のNHK映像でなくとも、著作権放棄流用ご自由にの当サイトの高画質高解像度映像がありますので、地団太踏むことは無いでしょう。

 2007年11月10日 t.sasaki

月周回衛星「かぐや(SELENE)」の
ハイビジョンカメラ(HDTV)による
世界初の月面撮影の成功について
画像の説明

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は、平成19年10月18日(日本時間、以下同様)に高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」から、世界初のハイビジョンによる月面撮影に成功しました。

 撮影は「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたもので、上空約100kmからの月面のハイビジョン撮影は世界で初めてのことです。

 撮影は10月31日に2回に分けて行われ、第1回目は「嵐の大洋」よりも北の位置から北極中心に向かって、第2回目は「嵐の大洋」の西側を南から北へ、それぞれ8分間を1分に縮めて収録しています。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画画像をJAXA臼田宇宙空間観測所にて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。



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 (2)「嵐の大洋」の西側 (第2回目撮影の動画より切り出し)

 「嵐の大洋」の西側を南から北へ「かぐや(SELENE)」が飛行中に撮影した動画の中から静止画として切り出したものです。
 画面右側の暗い部分が「海」(「嵐の大洋」)、左側の明るい部分が「高地」と呼ばれている部分です。
 この動画は、平成19年10月31日5時51分(日本時間)に「かぐや(SELENE)」から8倍の間欠撮影(8分間を1分に縮めて収録)で撮影され、同日、JAXA臼田宇宙空間観測所にて受信しました。
Source : JAXA
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 (1)北極付近 (第1回目撮影の動画より切り出し)

 「嵐の大洋」(注1)よりも北の位置から北極中心に向かって「かぐや(SELENE)」が飛行中に撮影した動画の中から静止画として切り出したものです。
 北極に近く緯度が高いため、太陽光線の射し込む角度が低くなり、クレータ地形の影が長く映っています。
 この動画は、平成19年10月31日4時7分(日本時間)に「かぐや(SELENE)」から8倍の間欠撮影(8分間を1分に縮めて収録)で撮影され、同日、JAXA臼田宇宙空間観測所にて受信しました。


(注1)「嵐の大洋」:月の表面の暗く見える「海」と呼ばれる部分で、地球から見える月の表側の北半球左端に位置します。
Source : JAXA
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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 (3)「嵐の大洋」の西側 (第2回目撮影の動画より切り出し)

 (2)の動画の終わりの部分を静止画として切り出したものです。
 画面中央手前に「レプソルト」と呼ばれる直径約107kmのクレータが見えます。このクレータを横切る溝は「レプソルト渓谷」と呼ばれ、長さ約180km(東海道本線の東京−静岡間に相当)にも及びます。この動画の撮影時間等は(2)と同様です。
Source : JAXA
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かぐやのハイビジョン撮影地を当サイトがデータ解析した画像
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Copyright : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
 「かぐや」は主衛星と、2機の子衛星(リレー衛星&VRAD(ブイラド)衛星)から構成されています。

 主衛星と子衛星は結合した状態で打ち上げられ、地球を2.5周回した後、月の近傍で減速し、近月点高度100kmの長楕円・極軌道に投入されます。

 その後、順次遠月点高度を下げていき、この途中の遠月点高度2,400kmの楕円軌道でリレー衛星を分離します。

 次に、遠月点高度800kmの楕円軌道でVRAD衛星を分離します。

 主衛星は高度100kmの極周回円軌道に投入され、約1年間運用され、月の全域を観測します。

Source : JAXA
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 月周回衛星「かぐや」(SELENE、セレーネ、SELenological and ENgineering Explorer)は、アポロ計画以来の本格的な月探査機です。

 主な目的は、月の起源と進化の解明を目指した月全域の高精度な観測です。月表面の元素分布、鉱物分布、地形・表層構造、重力場を詳細に観測するとともに、月周辺のプラズマ、電磁場、高エネルギー粒子などの環境を観測し、月の起源と進化の解明を目指します。

 また、取得された観測データは、将来の月利用に関する調査検討にも活用されます。

 更に、「かぐや」は、月周回・極軌道への投入技術や、月周回軌道上での三軸姿勢制御・熱制御技術など、「かぐや」以降の月探査で必要となる基盤技術の実証も行います。

このほか、月の地平線から昇ってくる美しい「地球の出」の撮影も計画しています。

 SELENEは、2007年9月14日、日本初の大型月探査機がH-IIAロケットによって打ち上げられました。
Source : JAXA
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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当サイトが作った「かぐやハイビジョン」よりも鮮明なほぼ同じような構図の動画
 画面左下のスタートボタン(△)をダブルクリックまたは2回クリックで再生します。
 高画質の特徴を出すために再生1分ほどで画面を除いてページが真っ黒になりますが、終了後に元に戻ります。

   この動画の偏見立場からの解説 (これは、最初のシュミレーションのときのもので、上の動画は再シュミレーションです。ロボットの動きの最初の版は、コスモス・ビジョンにあります。)


 2007年11月7日に壮大な前宣伝の幕が上がった。
 鮮明度が命のハイビジョンが、両足を棺おけに突っ込んでいるような映像に、椅子から転げ落ちるほどびっくらこいた。

 おっお、550億円もかけた映像の出だしがこれか・・・

 ならば電車賃1区間もかけずに対抗映像を作ってみようと思った。
 で、結果が、思ったとおりに程よい鮮明度になった。

 結論、JAXAとNHK連合が公開した月のかぐやハイビジョン映像くらいならば、38万キロ遠くに居る地球でさえ作れるってわけだ。

 この動画は、BMPファイルを200枚ほどくっつけて作ってある。

 もっとスムーズな動画にも作れるけれど、データの取得と動画への変換で1昼夜もかかりっきりになってしまう。
 それでは、電車賃1区間をはるかにオーバーし憧れのハワイ航路に出かけられる。
 そんな優著なことをやるほど粋狂じゃないから、データが動けばいいのだ。

 ちょっとだけJAXAとNHKの肩を持つならば、静止画の拡大画像は見ごたえのあるものであった。
 もっとも、一般公開の動画ファイルが画質を思う存分低下させるFLVだからその分を割り引かねばなるまい。
 けれど、高画質のAVIやMPEGファイルとして公開したとしても、目を見張るほど鮮明なハイビジョン映像にはならないと思う。


 このようなFLV低画質で公開したこと自体が、原データの高画質では、まともに荒が鮮明に出るということだろう。
 その意味においては、税金浪費を隠蔽できた『ハイビジョン』映像であったのかもしれない。

 かぐや計画は、霞み深しなのでは・・・

 よって、BGMは「朧月夜」なのだ。

第1回目撮影
  − 北極付近の撮影範囲(青枠)と「かぐや(SELENE)」の軌道(赤線) −
第2回目撮影
  − 「嵐の大洋」の西側の撮影範囲(青枠)と「かぐや(SELENE)」の軌道(赤線)−
月周回衛星「かぐや(SELENE)」のPDFファイルその1



月周回衛星「かぐや(SELENE)」のPDFファイルその2




月周回衛星「かぐや(SELENE)」の初めてのハイビジョン映像
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