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火星ローバーのカラー画像合成講座

200886日号
項目 + 太陽系
主題 + 火星
出典 + NASA情報

 
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 Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org

A color image of NASA's Mars Rover camouflages a color.

Though I do not understand what kind of intention NASA includes, I tear off disguise.

By opened raw data, a color image can easily compose everybody.

It revises some color images which composed a color chart of the day in reference.

Even if NASA tells a lie, color chart data of Rover do not tell a lie.


 NASAの火星ローバーのカラー画像は、色彩を偽装しています。

 NASAにどんな意図があるかわかりませんけれども、偽装は剥がします。

 公開されている生データで、誰でも簡単にカラー画像に合成できます。

 その日のカラーチャートを参考に、合成したカラー画像を若干補正します。

 NASAが嘘をついても、ローバーのカラーチャートデータは嘘をつきません。
+ JPEG 拡大画像
 

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 今日の宇宙画像は、久しぶりにNASAの火星画像の偽装について取り上げました。
 ローバーの生データは、偏った色調だけと言えますが、多少妥協することでその偏った色調データであっても火星を天然色彩で見ることができます。
 生データを合成したカラー画像が、火星の天然色彩を表していると言える根拠は、毎日公開されているカラーチャートがあるからです。
 地球のように天候に大きく左右されませんが、それでも自然、ローバーの老化に合わせて合成画像を補正することで、NASAのローバーカラー画像に隠れている自然を見ることができます。
 ほとんどのパソコンに標準添付されているソフトでも合成は可能のようですが、デジタルカメラに添付されている画像処理ソフトを用いるのが理想的かもしれません。
 NASAの偽装カラー画像のように上手く仕上げるには、ハッブル画像の合成ソフトに近いものが必要のようです。
 商売をするわけでもないので、身近なデジカメで火星を撮ったつもりで、ローバーの生データをカラー合成して鑑賞しませんか?
 いろいろと噛み付きたいのですが、暑い夏でもあることだし、さわやかに笑顔で見送ることにしました。


 2008年8月6日 t.sasaki

JPEG拡大画像

 この画像は、火星ローバー・オポチュニティーが、火星到着第3日目と第4日目に撮った着陸地周辺のパノラマです。

 NASAは、この画像が火星の本当の色のカラー画像だと断言していますけれども、公開されている生データの合成では、素直に組み合わせるならば、どう転んでも逆立ちしてもこの画像のようにはなりません。

JPEG拡大画像

 ほとんどが、上の画像に近いか、もう少し明るいカラー画像になります。

 NASAのカラー画像では、火星大気が地球よりも濃くてまるで土星の衛星タイタンの大気のようです。仮にNASAの画像の通りだとするならば、火星では生命が溢れています。水にも恵まれ気温もかなり地球の平均気温に近いはずです。当然、緑も豊富でしよう。

 しかし、現実は、衛星やローバーデータから見る限り、不毛の惑星です。こんなに大気が濃くはありません。

 百歩譲って、火星地表で砂嵐が巻き起こっているとするならば、データに砂粒の飛んでいる様子が記録されるはずです。こんなに赤く見えるのですから、一粒二粒の砂だけで嵐になっているとは、超科学的に考えても非科学的な画像になりませんか?

JPEG拡大画像

 NASAのカラー画像をクリック1回の自動補正するだけで、上の画像のように赤というか茶色の幕を綺麗に取り払ってくれます。

 つまり、NASAの公開している火星ローバーのカラー画像は、このように元のカラー画像に赤系統で着色、つまり、産地偽装をしています。

 公正取引上、見過ごすことのできない産地偽装です。当然、アメリカ連邦捜査局が乗り出すべき事案でもあると言えるでしょう。

 けれども、どちらも隠蔽機関に属するとも言えるので、真相の解明の希望は落ちます。

 従って、公開されている生データで火星の自然なカラー画像を合成するしか有りません。それぞれの好みに味付け仕上げし、鑑賞しましょう。

 30枚近くを組み合わせたパノラマ画像を作ることができるならば、自分で自分を褒めたくなるかもしれませんよ。

Source : JPL, NASA
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
火星ローバーの生データによるカラー画像の作り方

 まず、ローバーの生データを入手します。    + ローバー・オポチュニティーの生データ
  + ローバー・スピリッツの生データ

 生データページの中程にある「 のメニューで見たい火星太陽日のデータをクリックし、フレーム下の「View Selected Sol」のボタンをクリックして該当するページを開きます。

 データページの下の方にある「Sub-Frame EDR」でカラーチャートの生データから上の2段にある「1P********************L2M1.HTML、1P********************L4M1.HTML、1P********************L5M1.HTML、1P********************L6M1.HTML」の画像をクリックしそれぞれのページで生データを入手します。

L2 生データ L5 生データ L6 生データ
L4 生データ L2+L5+L6 のチャート 拡大画像 左のカラー画像を補正 拡大画像
 ローバーのカラー用生データは、ほとんどがL2+L5+L6の赤の強い画像データです。
 天然色彩の参考は、カラーチャートのL4+L5+L6を合成したカラー画像になります。
 RGB別にするならば、R 赤・レッドのデータが L2 と L4 です。
              G 緑・グリーンのデータが L5 です。
              B 青・ブルーのデータが L6 と L7 です。

 生データで R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 は、右カメラのデータで特殊フィルターのため、ほとんどカラー合成には用いません。


 注意 このページのカラーチャートの合成画像は、生データの明るさをマイナス30にしてカラー画像を作りました。明るさを減じないとカラー合成画像で、チャートが白く飛んでしまいます。たぶん、この生データでは、マイナス50が適切だったかもしれません。
L4+L5+L6 のチャート 拡大画像

 
赤・レッドの生データ L2M1, L4M1 緑・グリーンの生データ L5M1 青・ブルーの生データ L6M1
L2M1 生データ L5M1 生データ L6M1 生データ
 生データの L2M1 は、1024×1024 です。

 他は、ほとんどが 512×512 です。

 どちらかに大きさを統一してから、カラー合成画像を作ることになります。

 それぞれの生データにポジのまま色補正で、各色100の単色にします。

 それをネガ反転し、青と緑、赤と青、赤と緑のどれかの組み合わせで2色を乗算合成し、その合成画像と残りの1色のネガ画像を乗算合成します。

 ポジのままで合成するとNASA以上に単色の強い画像になるので、ネガ反転の乗算合成を推奨します。
L4M1 生データ L7M1 生データ
L4M1 の赤着色ポジ L5M1 の緑着色ポジ L6M1 の青着色ポジ
拡大画像 拡大画像 拡大画像
L4M1 のネガ反転 L5M1 のネガ反転 L6M1 のネガ反転
拡大画像 拡大画像 拡大画像
生データに着色し 青と緑 のネガ反転画像を乗算合成し、それに 赤のネガ反転画像を乗算合成したのが下の画像です。
それぞれの生データに色づけをする前に、明るさをマイナス30にして白く画像が飛ぶのを避けています。
   L2M1 + L5M1 + L6M1 のカラー合成画像  + 拡大画像        L2M1 + L5M1 + L7M1 のカラー合成画像  + 拡大画像
   L4M1 + L5M1 + L6M1 のカラー合成画像  + 拡大画像        L4M1 + L5M1 + L7M1 のカラー合成画像  + 拡大画像
それぞれの生データに色づけをする前に、明るさをマイナス50にしたカラー合成画像
   L4M1 + L5M1 + L6M1 のカラー合成画像  + 拡大画像        左の画像をさらに補正したカラー合成画像  + 拡大画像
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org

 当サイトが生データで赤の強いものしか公開されないと騒いだとしても、これら6点の合成画像を見ればわかるように、極細部に至らないものであるならば、赤の強い L2M1 + L5M1 + L6M1 または L2M1 + L5M1 + L7M1 のカラー合成画像であっても、ほとんど差がないと言えることです。

 当サイトの自慢は、泰山騒動のごとく一報し、結果、ネズミ一匹のようなことも有ると言うことです。

 どうしても心が引っかかるのは、カラーチャートの右中程に見える電線の青いカバーです。基本の L4M1 + L5M1 + L6M1 では、カラーチャートの色から見て、電線のカバーの色は青系統と思われます。
 しかし、 L2M1 + L5M1 + L6M1 では、赤紫系統に見えます。また、青と緑のチャートも飛んでいます。これは、いろいろと試行してみましたが、作為的にならざるを得ず、捏造に近づくために元データの明暗調整くらいに納めることにしました。

 言えることは、人工的なものには色差が鋭い反応を見せるけれども、天然物には反応が鈍いようです。従って、このような色差は、もう、個人の好みに属するとなります。

 デジカメでも機種によって色差が出ますので、そのようなものと妥協することにしました。

 けれども、公開されているNASAのローバーカラー合成画像の偽装は、これからも続々と剥がしていきます。なんってたって、サイトのページを常に更新しなければならないのと、このような美味しい更新ネタを据え膳食わないのはサイト管理者にとって怠慢になりますしね。

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