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このページは、今日の地球画像
2005
12日号
 です。
2002年6月15日開設
2005年8月15日改訂
自己の宇宙、遥かな宇宙 全ての答えがこの宇宙にあります。
惑星テラ見聞録は、答えを探す切っ掛けを提案します。
今日の地球画像
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これが津波襲撃の瞬間だ。
全貌記録特集

2005
12日号

2006年7月22日改訂版

 2004年12月26日に、スマトラの沖合でマグニチュード9.0の地震によって引き起こされた津波は、インド洋を荒れて疾走しました。

 インドネシアを除いて、12月29日に報告される犠牲者数は21,715人で、スリランカのような島国では、数多くの犠牲者で苦しみました。

 デジタル・グローブのクイック・バード衛星は、現地時間で2004年12月26日午前10時20分に、スリランカのカルタラ周辺で、津波の第一波によって荒廃した映像を捕らえました。

 水が、水浸しにされた地域から海へと流れて、沖合いで乱れた流れになっています。

 岸に近い通りと浜辺沿いの家々の庭が、泥だらけの水で覆われています。

 映像は、波頂上との間の「谷」で得られたと推測できます。

 近くの浜辺の境界線が、海岸線から150メートルほど退いたことを示しています。

Source : DigitalGlobe
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
拡大画像

スマトラ北西部での津波被害

 スマトラの島は、2004年12月26日に発生した海底の地震と津波で苦しみました。

 地震の数分以内に、海が急に陸に上がって、北スマトラの海岸に破壊をもたらしました。

 NASAのテラ衛星に搭載してある中程度の解像度イメージング分光放射計(MODIS)によるこの一組の映像は、インドネシアの北スマトラ・アチェ特別州地方で、2004年12月17日(下の画像)と2004年12月29日(上の画像)の地震の前後眺めを示しています。

 MODISが、地図作成で海岸線変化に関し通常あまり詳細な観察を必要としないのですが、センサーは、それにもかかわらずスマトラ島の海岸線の明らかな違いを観察しました。

 12月17日に、西海岸に沿った緑の植物が、たぶん砂の白い副次的な細い範囲だけを除いて、全面的に海に届くように見えます。

 地震と津波の後、全ての西海岸に沿って、紫色と焦げ茶色が混じった境界線が、目立つように並んでいます。

 褐色がかった境界は、堆積した砂の可能性かあるいは、おそらく大きい波が岸へ突進して離れて疾走したとき、植物を浚って裸にされた土が晒されているのかもしれません。

Source : NASA, GSFC
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
2004年12月17日の拡大画像
2004年12月29日の拡大画像

 もう一つの可能性は、プレート境界線の近くの海の底が上がったので、海岸線の側が沈んだかもしれないということです。

 この中程度の解像度映像で、影響を受けた面積が少ないように思うかもしれませんが、全面的な拡大画像のピクセルは、250メートル×250メートルです。

 茶色に剥ぎ取られた場所によっては、内陸へおよそ13ピクセル、3.25キロメートルの距離まで津波が攻撃しています。

 拡大画像に見られる島の北端で、急襲がさらに広範でさえあったことを見て取れます。


津波で破壊されたアチェ特別州の町

 インドネシアのアチェ特別州地方は、2004年12月26日の地震と津波によって最もひどく打撃を受けました。

 アチェ特別州は、スマトラ島の北端にあります。

 例え地震震央が、アチェ特別州に近かったとしても、初期の西洋メディアの注目は、スリランカとタイに集中しました。しかし、最大の津波はスマトラの北西部海岸を攻撃しました。

 12月29日に、インドネシアでの犠牲者数の推定は、世界的な合計の半分を超え80,000人以上でした。

 スマトラの西海岸でアチェ特別州の首都バンダ・アチェの近くにある町は、中心部のモスク(白い円形の特徴)を除いて、津波によって完全に破壊されました。

 これらの高解像度衛星画像は、Ikonos衛星が中継した地震・津波の後の町景観(上)とそれ以前の町景観の比較です。

 ほとんどすべての木、植物、地域内の建築物が流されました。町の後方にある低地の農業の地域は、災害の4日後まで、水に覆われていました。また、近くの浜辺の砂が、完全に取り除かれました。

 津波が岸を攻撃したとき、波高は15メートルを上回ったかもしれません。

 低地3キロメートルまでの帯域では、スマトラ島の海岸に沿って225キロメートルの南東の広範囲で、等しい荒廃が引き起こされました。

 上の中程度の解像度イメージング分光放射計による映像は、海岸に沿って茶色の薄い一片として影響を受けた地域を表します。

Source : Ikonos
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
2003年1月10日の拡大画像
2004年12月29日の拡大画像
タイ・プーケットの津波被害

 タイのインド洋海岸のプーケットの島は、魅力的な白い砂浜と暖かい陽がさんさんと降り注ぐ気候で、旅行者の主要な目的地です。

 残念なことに、2004年12月26日に陸に流れたアジアの津波の通り道となって、そこで生活していたり北半球の冬の寒さから逃れて訪問した人々を襲いました。

 この自然色のランドサット7に搭載してあるETM+衛星画像は、島が2000年12月27日に破壊する津波の前にどのような風景であったかを見せています。

 島の魅力は、画像で見るとおりに質素です。

 西には、沿岸を航行する白い浜辺線、青々とした、樹木で覆われた丘が、浜辺と町を見渡して、アンダマン海の瑠璃色の海水が、アンダマンとニコバル諸島の西方へ伸びています。

 大きい波の矢面に立ったこれらの浜辺では、多分、1時間以内で海中地震の西海岸(左側)が攻撃されたでしょう。

 荒廃は、特にパトンとカロン浜辺で厳しくて、そこには、贅沢なホテル、マクドナルドやスターバックスのような西洋ビジネス・チェーンが観光客から巻き上げるために位置していました。

 2004年12月30日現在で、数千人を超える行方不明者とさらに多くの犠牲者がいるかもしれず、アンダマン海に沿ったタイの海岸では、4,300人以上の被災犠牲者が確認されました。

Source : NASA, GSFC
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
拡大画像
2004年12月26日のスマトラ沖地震・大津波の全貌記録集
スリランカ・カルタラ地域
2004年1月1日の拡大 2004年12月26日の拡大
スリランカ・カルタラ浜辺
2004年1月1日の拡大 2004年12月26日の拡大
スリランカ・カルタラ浜辺
2004年1月1日の拡大 2004年12月26日の拡大
スリランカ・カルタラ浜辺
2004年1月1日の津波の前の拡大 2004年12月26日の押し寄せた津波の拡大
2004年12月26日のカルタラ浜辺で衝突している津波
2004年12月26日の拡大
バンダ・アチェ
2004年6月23日の拡大 2004年12月26日の拡大
バンダ・アチェのモスク地域
2004年6月23日の拡大 2004年12月26日の拡大
バンダ・アチェ
2004年6月23日の拡大 2004年12月26日の拡大
バンダ・アチェ
2004年6月23日の拡大 2004年12月26日の拡大
バンダ・アチェ
2004年6月23日の拡大 2004年12月26日の拡大
バンダ・アチェ北岸
2004年6月23日の拡大 2004年12月26日の拡大
バンダ・アチェ北岸
2004年6月23日の拡大 2004年12月26日の拡大
Source : DigitalGlobe
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org

このページは、2006年7月22日に、後世に悲惨な記録を伝えるべく
拡大画像閲覧設定を改訂しました。

これらの画像の中に、確認することはできないけれども
数万人の津波犠牲者が、浮かんでいます。

当サイトが存続する限り、この津波被災記録は、津波犠牲者からの警鐘として継続します。


商業サイトやマスコミは、津波犠牲者の屍を直視しようともせず、真実を伝える映像データに封印をします。

惑星テラ見聞録は、声亡き訴えに傾聴し、あえて、提示します。

あの日、あなたがこの地に居たらこの画像の中に屍で浮かんでいたかもしれない。


拡大画像は、悲惨を通り越して強烈です。

脳裏に焦げ付いて、離れなくなることも考えられます。

怖いもの見たさの心境はわかりますが、覚悟して拡大を閲覧願います。

津波犠牲者の声亡き無念が伝わる無常な屍の拡大画像
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
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狂牛病のアメリカ牛肉輸入再開に
断固抗議する。
安心して食べられるのは、国産肉だけだよ。
2004年12月26日のスマトラ沖大津波に関する今日の地球画像

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