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惑星テラ見聞録
2003年9月1日
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今日の地球画像
2005
年
9
月
1
日号
です。
2002年6月15日開設
2005年8月15日改訂
自己の宇宙、遥かな宇宙 全ての答えがこの宇宙にあります。
惑星テラ見聞録は、答えを探す切っ掛けを提案します。
2005
年
9
月
1
日号
凶暴な殺人鬼『稲妻』からの回避法は?
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今日の地球画像は、時として凶暴な殺人鬼に変貌する稲妻、雷鳴の特集です。
親しみ?を込めて『雷さん』とも呼ばれる稲妻、雷鳴は、ほとんどの人が好ましい気象と思わないでしょう。
今日の地球画像では、米国海洋大気庁(NOAA)の稲妻画像を案内役として、『雷さん』との付き合い方を考えてみたいと思います。
アメリカ合衆国では、毎年平均67人の人々が、稲妻の毒牙に掛かって命を落としています。
それは、毎年、竜巻やハリケーンによって命を落とす人々の数以上です。
2003年には、稲妻が原因と考えられる44人が命の眠りに旅立ちました。
それ以上の人々が稲妻の攻撃を受けましたけれども、より多くの人々が生き残りました。
しかし、物忘れ、注意力不足、睡眠障害、無感覚、めまい、関節のこわばり、興奮性、疲労、筋肉けいれん、機能低下、長い間座る無力感を含むなど、しばしば様々な長期の病症と虚弱の兆候報告があります。
稲妻は、重大な脅威です。
今日の地球画像ページや他の気象サイトを介して、稲妻の危険性を少しでも認識し、危険の回避方法を探ることが出来ることを望みたいと思います。
Credit: NOAA 1978年3月オクラホマ州ノーマン
稲妻は、過小評価された殺人鬼です。
アメリカ合衆国では、毎年、約2500万の雲から地上に稲妻閃光が走っています。
稲妻は、直接や画像で見るには魅力的であり得ますが、それはまた、とても危険です。
アメリカでは、この30年の間に記述された事例に基づくと雷は、1年あたり平均67人の人々を殺しました。
これは、竜巻に起因する1年あたり平均65人の死者とハリケーンに起因する1年あたり平均16人の死者よりも多いです。
しかし、雷が通常、1度に1人または2人の犠牲者なのと、雷が竜巻やハリケーンの襲来で後に大量破壊を起こさないので、雷に対しては、一般にとても破壊的な天候に関連した殺人鬼よりも過小な注意しか向けられていません。
アメリカでの記述された稲妻の怪我が、年につきおよそ300人を平均とする一方、記述されていない稲妻に起因する怪我人は、たぶんそれよりも非常に多いでしょう。
Credit: NOAA 1978年3月オクラホマ州ノーマン
稲妻の危険回避のほとんどの鍵は、人々が本当に雷の危険を理解することです。
多くの人々は、雷雨と稲妻に伴う全ての危険を理解していないので、自身の命や資産、あるいは他の人の命を保護するために、直ぐには行動しません。
この問題を解決する最初のステップは、雷に打たれる危険な状態に置く行動を認識し、そのリスクを減らすために何をすることができるかを知ることです。
特に、野外で子供たちの安全に影響を及ぼす決定を行う保護者や大人は、稲妻の危険を理解しなければなりません。
ひとつには、雷雨に発達する観察を積むことです。
雷雨は、主に最も暖かい夏の日に発達して、成長、発展と消散のいろいろな舞台を通り抜けます。
Credit: NOAA 1978年3月オクラホマ州ノーマン
空中を移動して見える閃光に加えて、稲妻放出と関連する電流は、地面に沿って走ります。
一部の犠牲者が、直接主な稲妻一撃に襲われるけれども、多くの犠牲者は、電流が地面や地面に沿って動く時に攻撃されます。
実質的に全ての人々が、雷雨の最も危険な部分の間に、いくつかの保護行動をする一方、多くは、雷雨の接近(始まり)で、稲妻の攻撃に無防備のままかそれに近い状態にいます。
15キロメートル以上も離れている雨域から雷雨になって襲うこともあるので、接近している稲妻からの安全な避難所は、それ以上の距離であっても確保しておかなければならないでしょう。
それは、雷鳴を聞くことができる距離周辺になります。
嵐が、15キロメートル以上も向こうにある時に、今いるところに嵐が来ると判断するのは、難しいことかもしれません。
Credit: NOAA 1978年3月オクラホマ州ノーマン
晴れ渡った日に太陽が空気を暖めて、より暖かい空気のポケットが大気圏に上がり始めます。
この空気が大気圏で特定のレベルに達するとき、積雲ができ始めます。
継続的な加熱作用が、これらの雲が垂直に上へ大気圏で「そびえ立つ積雲」に成長する原因になる可能性があります。
これらのそびえ立つ積雲が、発展中の雷雨の最初の徴候の1つになる場合があります。
雷雨の間の雲間から地上に走る稲妻の個々の閃光は、潜在的な殺人鬼です。
特定の閃光が必殺であるかどうかの決定的要因は、人が雷の放電する進路にいるかどうかに依存します。
Credit: NOAA 1978年3月オクラホマ州ノーマン
稲妻の脅威は、大部分の人々が実感するよりも非常に長い時間の間続きます。
最後の雷鳴の後、少なくとも30分、避難所から去るのを待ちます。
日光が射したり青空になったからと騙されないようにします。
曇や何かの物体が眺めを覆い隠しているならば、直ちに避難所の内部に隠れます。
稲妻の脅威に用心をすることは、稲妻が通り過ぎるのを待つよりも、常に安全な対処です。
Credit: NOAA
しかし、雷を聞くことができるならば、攻撃される範囲内の距離にいることになります。
直ちに安全な避難所を捜すべきです。
稲妻の最初の一撃は、ちょうど生涯の終わりと同じくらい致命的です。
空が荒れ模様に見えるならば、雷鳴を聞く前に避難所を必要とします。
視程が良くて雷雨の眺めを遮断するのが何もない所ならば、30-30の法則を用います。
稲妻を見た後に、雷鳴を聞くまでの時間を計測します。
その時間が30秒以下であるならば、雷雨は、10キロメートル以内にあって、とても危険です。
すぐに避難所を捜します。
Credit: NOAA 1978年3月オクラホマ州ノーマン
稲妻による死または怪我の脅威を減らすために、組織化した屋外の活動の担当者たちは、参加者と見物人に関する稲妻からの安全計画をも作り、その後も安全に対する備えを継続する義務があるともいえます。
屋内で稲妻攻撃を避ける場合にも、落雷で危険な状態に至る行動を回避しなければなりません。
屋外の活動と同様に、屋内でのこれらの行動は、嵐の前・中・後に渡って回避しなければなりません。
特に、窓とドアから離れて、さらには電気を伝導するどんなものとの接触も避けなければなりません。
また、雷鳴の前に電子器材などを保護するための行動を必要とするかもしれません。
Credit: NOAA
屋外の活動では、突然の稲妻の攻撃危険性をできる限り小さく抑えるように講ずるべきでしょう。
大部分の稲妻死と怪我は、稲妻と屋外の夏期活動の組合せがピークに達する夏の月の間に起こります。
夏の間に屋外のレクリエーション活動の多くを楽しむために人々は、暖かい天気を利用します。
残念なことに、それらの屋外のレクリエーション活動は、稲妻に攻撃されるとても強い危険性に遭遇していることになります。
例えば、水泳、釣り、サイクリング、ゴルフ等の野外での活動の場合には、関係者は、雷雨が迫るならば、時を得た方法で適切な措置をとる必要があります。
組織化したスポーツ活動が行われる場合、コーチ、審判員、キャンプ指導員たちは、参加者の安全を保護しなければなりません。稲妻の脅威が重要になる前に、出来るだけ直ちに活動を止めることによって、参加者と見物人は、安全な場所に着くことができます。
Credit: NOAA
雷雨の恐れがあって、安全な場所に着いたり居るならば、必要と考えるよりも長くそこに留まって、窓とドア、伝導物体から離れて接触を回避しなければなりません。
これらの画像の横たわった牛たちは、稲妻の脅威に対する回避行動を取る前に、地面を走った稲妻電流の犠牲になりました。
自然は、その後何事も無かったかのように晴れ渡った日中の光景を見せました。
Credit: NOAA
雷に打たれるならば、直ちに命を救うための治療が必要です。
心停止および不規則、火傷および神経損傷は、人が稲妻の攻撃を受けた場合に一般的です。
しかしながら、必要ならばCPR(心肺蘇生術)を含む適切な処理で、命に対して長期の影響と家族の生活に支障をきたす場合がありますが、ほとんどの被害者は、稲妻の攻撃から生き残ります。
今日の地球画像で取り上げた稲妻は、特に夏の間のように危険な脅威です。
稲妻の脅威に対する回避行動と知識で、稲妻による死亡数と怪我人を減らすことができます。
Credit: NOAA
時として、稲妻は、この画像の様に虹との共演を見せて、私たちの稲妻に対する脅威感を和らげようとするかもしれません。
しかし、美しい光景ほど、その裏に潜む脅威は致命的なものです。
異性との付き合いにも適用できるかもしれませんね。
Credit: NOAA
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