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このページは、今日の地球画像
2005
121日号
 です。
2002年6月15日開設
2005年8月15日改訂
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北朝鮮の核施設、ミサイル基地を
徹底的に暴露する その1

2005
121日号

 今日の地球画像は、北朝鮮の核関連施設のクローズ・アップです。

 ネットで公開されている衛星映像を、可能な限りまで拡大し視線角度を変えたり、立体的な加工も行っています。

 北朝鮮には、寧辺(ヨンビョン、YongbyonまたはNyongbyon)とスンチョン(Sunchon)に活動中と増設中の原子力施設群があります。

 また、シンポ(Sinpo)では、朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)の支援の下で軽水炉原子力発電施設が建設中ですが、北朝鮮が労働賃金の大幅な増額要求などの横槍を入れて中断したり遅れています。

 核兵器開発機関には、金日成総合大学の原子力学部、江界国防大学物理学部、平壌理科大学化学学部と金属科学学部、そして、物理学研究所の管理下である寧辺原子力研究センターの物理学施設群などがあります。

 また、平安北道行政区のクソン(Kusong)と平安南道行政区のスンチョンのウラン鉱山、咸鏡北道行政区には未確認のウラン鉱山もあります。

 天然ウランは、スンチョンとペョンサン(Pyongsan)の都市近くで、1960年代から加工処理されていました。

Credit & Copyright : DigitalGlobe
Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org
拡大画像

 惑星テラ見聞録では、これから集中企画として、北朝鮮の核疑惑、核関連施設、ミサイル配備基地、死者が野犬の餌になっている強制収容所の実態などを徹底的に画像で『暴露』することにしました。

 一部施設群では、建物内部の画像を含みますが、主に衛星画像をオリジナルで拡大、明暗調節、立体的な加工を行います。

 真相を見つめ考察しようともしない方々は、北朝鮮の強制収用所の管理部門で、拘束された人がネズミでたんぱく質を補う生活を強いられたり、管理の兵士に虐待や暴行を受けたり、死んだ人が野犬などの餌になっている現実さえも、直視しないでしょう。

 これから見る北朝鮮の核関連施設の建設で、どれだけの人々が殺されたか、そして、これからも殺され続けられるのでしょうか?

迎撃ミサイル8発
迎撃ミサイル10発
核燃料製造コンビナート
プルトニウム分離処理施設群
50メガワット原子炉施設群
寧辺
ヨンビョンの町と
核関連管理本部
5メガワット原子炉施設群
研究棟群と住宅群

 北朝鮮には、潜在的に核兵器の核燃料を製造する機能がある核関連の施設が、集合していくつかあります。

 ほとんどは、ペョンヤンの北100キロメートルに位置する寧辺にあり、そこには、推定約2,000人のスタッフがいます。

 大きな施設には、5メガワット(5MW)発電の研究用原子炉があり、更に近くでは、より大きい発電能力の50MW原子炉とプルトニウムの分離再処理施設を建設中です。

 寧辺は、また、放射化学研究所、核の燃料棒製造プラント、燃料棒の貯蔵施設です。

 核施設や核兵器、ミサイルなどについては、マニアや専門家を除いて、一般の人がネットでページを閲覧する機会が少ないと思います。

 1986年4月26日に起こったウクライナ共和国(旧ソビエト連邦の構成共和国)のチェルノブイリ原子力発電所の4号炉事故は、今では、ほとんどの人の記憶から薄れ掛けているようですが、20年経った現在でも、その被害は薄れていません。

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Processing : Planet Terra Memoirs
オリジナル画像

 予想もしない広範囲の地域が、数百年、数千年、場合によっては、数億年規模で放射能の影響が残るのです。

 そのような幾代にも渡って危険な影響を及ぼす核関連施設について、マニアや専門家だけが知り得ているだけでよいのでしょうか?

 惑星テラ見聞録では、今日の地球画像を通して核関連施設の潜在的脅威を問いかけます。

 何が何でも原子力に反対するのではありません。

 危険を隠したり矮小宣伝に疑義を呈したいと思います。

 特に、北朝鮮の核関連施設は、日本の原子力(核)関連施設と異なり、極論すれば、線香花火の残り火でさえ取り返しの尽ない事故につながりかねないくらい、お粗末の極まりであるといっても過言ではないでしょう。

 ですから、北朝鮮の核関連、ミサイル配備基地の衛星映像での集中的『暴露』で、日本政府の弱腰を叱咤すると共に、皆さんには、盗賊の首領独裁国家の本質の一部を見つめられる機会になればと企画いたしました。

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オリジナル画像
5メガワット原子炉施設

 旧ソ連と北朝鮮の間で結ばれる協力条約で、1965年に、ソビエトIRT-2M実験用原子炉が、この総合施設で組み立てられました。

 1965年から1973年の間に、10パーセントまで濃縮できる核燃料要素が、北朝鮮のこの原子炉に対してソ連から供給されました。

 1974年に、北朝鮮の専門家が独自にその能力を最高8メガワットに近付けて、80パーセントに濃縮した燃料に変換できるように、この原子炉を現代化しました。

 核の開発が1980年代に本格的に始まったので、核燃料を再処理するプラント、核燃料製造工場と原子炉のような核施設の操作に必要な専門家を訓練するために、物理学の大学と物理学の高等専門学校が寧辺に設立されました。

 1986年3月に、寧辺の衛星映像を精査したところ川岸の近くの砂で、実験的な高度爆発のクレーターが現れていることを突き止めました。

 その時、以前の映像を調査すると同じ地域で、1983年以降に似たようなクレーターが現れていました。

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オリジナル画像
5メガワット原子炉と使用済み燃料の仮保管場所

 伝えられるところによれば、1988年6月に衛星映像は、クリョン川(韓国名ヨンドン川)近くにある爆発試験場のクレーターが、核兵器の高度爆発内破技術を開発したことを突き止めて示しました。

 1991年までに、韓国の核関係者は、北朝鮮が約70回の爆発をクリョン川の堤防に沿って位置する試験場で実行されたと見積もりました。

 この核関連爆発の爆破実験現場の北(画像では下の方角)百メートルあまりのところには、IRT原子炉の建物があります。

 いかがです、皆さん。

 北朝鮮が、核関連設備に無頓着で無神経で低級の知能しか持ち得ていないという証明になりませんか?

 施設を防御するためには、このページの最下段に掲載しているように、ありとあらゆる箇所に迎撃ミサイルを配備しているのです。

 北朝鮮の兵士は、ピンポイント攻撃に優れているとは思えません。狙いが外れて、打ち上げたミサイルの核施設への自爆攻撃さえ完璧に有り得るのです。

 なんともちぐはぐな核関連施設と防御体勢ですね。

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核兵器の高度爆発内破実験痕跡
核兵器の高度爆発内破
実験痕跡 その2

 国際原子力機関(IAEA)と北朝鮮との広範囲に渡る保障装置協定は、1992年4月10日に効力を開始しました。

 そして、北朝鮮が、全ての核原料と全ての核の能力が、平和的な目的だけのために使われたかを確認すると共に、原料と施設に関する最初の公式発表が、申し分がなく正しかったかどうかの評価を可能にしました。

 1992年5月4日に、北朝鮮はIAEAの保障装置協定で義務づけられた核原料の申告をIAEAに提出しました

 北朝鮮の申告によれば、北朝鮮には、IAEAの査察を受けた核関連の所有で、7つの施設におよそ90グラムのプルトニウムがありました。

 北朝鮮によると、1989年に核原料で起こった89本の不完全な燃料棒を再加工して製造したとのことでした。

 1992年7月にIAEA視察団は、その後の核原料に関して北朝鮮の申告での矛盾の露見に帰着した情報を集めました。

 北朝鮮は、僅かたった1度の損傷の機会で、89本の破損した燃料棒から使用済み核燃料を再処理したのではないのです。

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5MW原子炉地域の研究関連施設群と高度爆破試験場

 IAEAは、その代わりに、北朝鮮がたぶん1989年以来ずっと3回から4回の機会に使用済み核燃料の再処理を行っていると断定しました。

 追加の査察は、北朝鮮の申告で更なる矛盾を明らかにしました。

 北朝鮮の核原料の申告とIAEAの発見物との間のこれらの矛盾は、北朝鮮に無申告のプルトニウムが、グラムまたはキログラムで存在するに違いないと機関に結論を下させました。

 3つの別々だけれども、おそらく相互関係のある要素が、機関の査察特別対象でした。

 第一には、明らかに北朝鮮の再処理活動を示す証拠を提供する核廃棄物と関係があった2つの場所です。

 第二には、核兵器開発の歴史で、どのような可能な再処理の範囲にでも光を当てることができた5MW実験原子力反応装置(原子炉)の中枢です。

 三番目が、北朝鮮が放射化学研究所と呼ぶプラントとそこで作られた有効性のある再処理の痕跡です。

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核関連研究ビル群

 1992年遅くにIAEAは、寧辺の核コンビナートにある核廃棄物を収容した疑いをかけた2つの追加の場所への立ち入り査察を非公式に要求しました。

 北朝鮮は、IAEAが視覚的に現場の1つを調べるのを許しましたが、他にはどんな立ち入りも許しませんでした。

 1993年2月9日に、IAEAは、北朝鮮が申告しておらず、IAEAが、北朝鮮の核プログラムの歴史と関係があったのではないかと疑問に思った2つの場所を査察したかったことを示して、北朝鮮とのその保障装置協定の「特別査察条項」を発動しました。

 北朝鮮は、2つの無申告の場所にIAEAの立ち入りを許しませんでした。

 北朝鮮は、現場がその核のプログラムとの関連のない軍事施設であると言いました。

 1993年2月22日のIAEA委員会の会議で出席委員は、アメリカの頭上監視写真とIAEA検査官が集めたデータの化学分析を見せられました。

 伝えられるところによれば、証拠は、北朝鮮が長い間否定していた核廃棄物の集積場の存在を確認し、北朝鮮のその所有で核物質の申告の矛盾を示しました。

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オリジナル画像
5MW原子炉地域の管理部門の新しいビル

 1993年3月12日に北朝鮮は、NPT(拡散防止条約)から撤退するという意向を表明しました。(1993年6月12日に有効)

 発表は、アメリカと北朝鮮の間の主な外交対決へ深刻な拡大の脅威とみなされる事態にまで発展しました。

 1994年2月15日にIAEAと北朝鮮との長い会談の後に、2つの無申告の明らかに廃棄物処理用の関連場所を除いて、機関が要請した査察を行うことについて、詳細な相互理解がIAEAとともに達しました。

 IAEAは、1994年3月3日に点検を再開し、3月14日まで続きました。

 検査官は、何事もなくいくつかの場所まで進みましたけれども、再処理工場で問題に遭遇しました。

 査察が妨げられたのは、例えば、装置の再処理におけるサンプルの取り出し、再処理施設のガンマ光線スキャンの実施、プラントと稼働中の特定部分への立ち入りが含まれていました。

 それらの査察妨害は、1994年2月15日に北朝鮮が『妨害しない』との合意に反していました。

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オリジナル画像
放射線化学関連研究ビル群

 1994年3月15日に、北朝鮮が検査官のプルトニウム再処理工場の重要な場所でのサンプルの取り出しを妨げた後に、IAEAは査察を終了しました。

 伝えられるところによれば、1994年3月の検査は、北朝鮮が施設で第二の再処理ラインの構築、新旧の再処理ラインで構築された新しい関連と以前に標識をつけた再処理設備の封印を破壊して再開したことを示しました。

 1994年初めに、アメリカ軍は、精密誘導兵器で寧辺施設を攻撃する詳細な計画を準備しました。

 アメリカ軍は、原子炉がその周辺に放射能を解き放つ炉心溶解を引き起こさずに破壊できるかもしれないと確信していました。

 もし実行されたならば、爆弾材料に原子炉燃料を再処理する近くの建物も、また、攻撃で破壊されたことでしょう。

 アメリカは、寧辺を攻撃する兵力の配置を決めて韓国の防御で展開した軍隊を強化することにより、軍事力を行使する意欲を実証しました。

 北朝鮮と他の国の間の更なる会談の後、北朝鮮は、以前に妨害した場所のIAEA査察を受け入れました。

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オリジナル画像
5メガワット原子炉から排出された冷却水の泡と有害物質

 北朝鮮とアメリカ合衆国代表との間で相互的な協議で前進した展開の結果、北朝鮮は、1994年9月の初めに査察範囲の拡張を受け入れました。

 IAEAが要求したように、IAEA検査官は、定期的な核燃料棒組立てプラントおよび核燃料棒貯蔵施設への査察立ち入りを得ることができました。

 検査官は、また、5MW原子炉で行われる他の活動に加えて、最新の燃料棒在庫を確かめるために原子炉燃料倉庫に入ることが可能になりました。

 しかしながら、北朝鮮は、放射化学研究所内に機関の検査官が立ち入ることを拒絶し続け、工事中の新しい工程ラインの完成段階の確認と記録、ガンマ線の放射能図作成の査察が実施できませんでした。

 1994年10月21日に、北朝鮮の核問題を解決するために、アメリカと北朝鮮は、ジュネーブで枠組み協定に調印しました。

 その主な条項は、北朝鮮がその既存の5MWの原子炉と核燃料の再処理施設と同様に、工事中の50MW原子炉と黒鉛減速200MWの原子炉を含む知られている疑惑の核プログラムを凍結し、最終的に解体するということでした。

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IRT原子炉

 「枠組み協定」の下、北朝鮮は、凍結に含まれた設備とあらゆる種類の未着工の建設工事、また、既存の設備や新しく関連した設備で活動を全く行わないということに合意しました。

 5MW原子炉からの使用済み燃料を得たり保存については、北朝鮮で再処理を含まない方法で処分されます。

 また、それらの施設内の核原料または器材のどんな移動でも、オペレーターによるどんな必要なメンテナンス作業でも、施設の外の核原料のどんな移動でも、IAEA検査官または他のIAEA取り決めの監督下の監視に従って、行われなければならなかったものです。

 IAEA検査官は、定期的に5MW原子炉、燃料製造プラント、再処理工場を監視しました。

 IAEAは、干渉し、ビデオカメラを使用し、簡単な張り紙の検査を行なう実例を示す封印を使用する等、これらの設備で凍結をモニターする技術的な手段をすべて使用しました。

 使われる特別な方法は、3つの施設の各々で状況によって決まりました。

 主要な監視方法は、「凍結」した核施設の全体にわたる設備および装置上の封印を示す反射シールの使用と頻繁な確認でした。

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オリジナル画像
5MW原子炉地域に新しく建設中の核関連施設

 ビデオ・カメラが、また、監視のために使われました。

 最後に、簡単な張り紙の検査は、密閉が許されない凍結設備での特定の設備と区域をモニターするために使用されました。

 IAEA検査官は、さらに5MW原子炉からの使用済み燃料の缶詰めと貯蔵に関係するモニター活動、また燃料棒が実際に照射を受け使用済みになった燃料棒かについても、使用済み燃料棒の燃料の質的な測定を行って確認しました。

 1999年後半時点で、アメリカの専門家は、北朝鮮の5MW原子炉からの使用済み燃料を缶詰めにする大部分を終了した後に、クリーンアップ活動を完成するために作業する北朝鮮に残りました。

 2002年遅くに至るまで北朝鮮は、1994年のアメリカと北朝鮮の枠組みと一致するその核施設上の凍結を維持し続けました。

 北朝鮮は、IAEAが5MW原子炉の稼働中の歴史を確認する全ての現場で、十分に包括的な査察を実行することを認めていませんでした。

 それには、遂行された再処理量、また、核兵器を開発するために特別の核原料が転換されていた場合も含まれていました。

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プルトニウムの分離再処理施設群

 枠組み協定に対する厳密な執着の下では、北朝鮮は、完全に透明なその核のプログラムを作ることを要求されて、IAEAが核代替の軽水炉へ統制し、核の供給元グループ(NSG)からの出荷の前に、特別な査察の実行を認めなければなりません。

 北朝鮮には、さらに、その既存や計画した原子力(核)と関連する設備を全て最終的に排除することの合意により、NPTとIAEAの必要条件を越えてそれ自体を義務づけました。

 2002年12月の初めに北朝鮮は、中国の会社から太平洋岸の港の大連で、プルトニウム抽出の特殊化学製品であるリン酸トリブチル(TBP)の20トンの出荷を受けました。

 化学製品の出荷は、寧辺の原子炉の稼動を再開するだろうという北朝鮮の発表と同時に起こり、北朝鮮が、使用済み原子炉燃料の備蓄から核爆弾の原料を抽出するためにTBPを使用することを可能にしました。

 2002年末までに北朝鮮は、アメリカと北朝鮮の間の枠組み協定の下で凍結した寧辺と原子炉を含む設備の解除をすると宣言しました。

 さらに、北朝鮮は、寧辺施設から監視カメラを取り外すようIAEAに依頼しました。

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50MW原子炉施設群

 北朝鮮は、2002年12月21日に、武器級プルトニウムを製造した疑いをかけられた原子力発電所で国連の封印シールと監視カメラを取り外すことで、国際見解に公然と反抗しました。

 北朝鮮は、寧辺核複合施設に設置した国連の核監視機器の配置を改変しました。

 IAEAは、北朝鮮が施設上のほとんどの封印シールを切断し、5MW原子炉施設で監視カメラを改変したと断言しました。

 北朝鮮は、そのような行動は、IAEAが核施設から監視カメラを取り外す北朝鮮の要求に答えなかったからだと反論しました。

 IAEAは、平壌で会談を再開しコミュニケーションを維持しようとしていたと言いました。

 IAEAチーフは、北朝鮮が会談の要請を無視したのは悲惨な結果であると述べました。

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核燃料製造コンビナート

 アメリカの上院議員ジョー・バイデンは、北朝鮮の寧辺原子炉の再開が、イラクよりも重大な脅威を与えていると信じると言及しました。

 上院議員は、北朝鮮が、数ヶ月以内に新たに5つの核兵器に十分な原料を持つことができたとも述べました。

 アメリカ上院外交委員会の共和党上院議員リチャード・ルーガーは、ワシントンが北朝鮮周辺の同盟国に積極的な行動を取るに違いないと言いました。

 2004年1月8日の寧辺へのアメリカ代表団の訪問中に、北朝鮮は、それが武器級プルトニウムだったことを非公式に断言して明らかにしました。

 代表団は、寧辺で約1日を過ごし、5MW原子炉から8,000本の核燃料棒を抽出し格納したとされる空の冷却池に案内されました。

 訪問の間、再処理工場は稼動していました。

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オリジナル画像
寧辺(ヨンビョン)の町

 今日ご案内した地球画像ページでは、これまでの北朝鮮の核疑惑の『歴史』を網羅したつもりです。

 つまり、今日のページで北朝鮮の核関連疑惑の全容をほぼ掌握できると思います。

 あなたは、私のように熱くならずにこれらの企画を冷静に見つめ、私の文節に惑わされることなく、あなた自身で真相に近づいていただきたいと思います。

 私は、極力押さえた言葉で伝えるつもりですが、勢い余った箇所があるとしても、あなたの思慮分別に支障をきたすことの無いように願います。

 次号の地球画像ページからは、数号続けて北朝鮮の核関連施設を個別に検証することにします。

 その後に、核爆弾を搭載するミサイル基地の所在と全景を暴露できればと考えています。

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オリジナル画像
核関連寧辺管理本部
原子炉
ヨンビョンの核施設群周辺の防衛ミサイルの一部
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Processing : Planet Terra Memoirs, the-cosmos.org

 皆さんは、飛行機を操縦できるとしても、今日の画像のように北朝鮮の軍事機密施設を低空飛行して、空撮しないと思いますが、念のために、この画像のように多くのミサイルが狙いを定めて待機していることをお知らせいたします。

 百発を越すミサイルが常に核関連施設周辺に配備されています。

 たとえ、製造技術に瑕疵があろうとも、ピンポイント攻撃のコンピュータゲームに慣れていない北朝鮮の兵士でも、下手な鉄砲数打てば当たるがごとくで、間違いなく空中の藻屑に消えます。

 賢明な皆様へ、老婆心からの提言です。

 無茶をしないで、このような興味津々の画像は、惑星テラ見聞録でご鑑賞ください。

 可能な限り、超拡大を見られるように鋭意努力いたします。

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